私は1stアルバムが大好きで、その後リリ−スされる作品も全て聴いてきましたが
新作がリリースされるごとに聞く回数がだんだん減っていきました。
そんな中、今作の先行シングルを聴いて(1st回帰かっ!?)と楽しみにしてましたが
いつも通りの、ちょっと捻ったロック/ポップソング集で、ちょっとがっかりしました。
ストロークスが輝くのは1stの頃のようなキラキラした無敵のロックンロールじゃないでしょうか?
ストロークスが少し変わったポップソングを作ったって、その領域にはもっとエッジのある
アリエルピンクやディアハンターがいて正直、ストロークスよりそちらの方が刺激的ですしね。
今回のアルバムも別にストロークスがやらなくてもいいような曲ばかりで
このレビューのタイトル通り悪くはないのですが良くもありません。
変な言い方ですがある意味無個性というか・・・
ストロークらしさが分かりづらいアルバムで、どちらかというと個人的には
ジュリアンのソロアルバムに近い感触のアルバムだと思いました。
何も1stそっくりなロックンロールアルバムを聴きたいというわけではないのです。
ストロークスらしい、聴くと無敵の気分にしてくれるメロディーとリズムを
もう一度聴きたいだけなのです。
なので今回は☆3つです。個人的に一つ前のアルバムよりかは良いと思うので。