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アンの青春 (角川文庫)
 
 

アンの青春 (角川文庫) [文庫]

モンゴメリ , 中村 佐喜子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

「赤毛のアン」誕生100周年記念。新装版!
マシューおじさんの死によって大学進学を一旦諦めたアンは、村の小学校の先生になり、孤児の双子を引き取ったり村の改善会を作ったり、友人の恋の橋渡しをすることに。アンの成長を見守る青春篇。

内容(「BOOK」データベースより)

マシュウの突然の死により、大学進学をいったん諦め、エヴォンリーの小学校の先生となった16歳のアン。ダイアナと村の改善に奔走したり、マリラが引き取った双子の孤児の面倒を見たり、大忙しの日々。学校では様々な個性の子供たちと出逢い、アン自身も刺激を受け、成長してゆく。空想好きは相変わらずだけれど、現実のアンの周りで本当のロマンスの物語が生まれはじめて―。少女から女性へ。青春の煌めきを描く、第2巻。

登録情報

  • 文庫: 373ページ
  • 出版社: 角川グループパブリッシング; 改版 (2008/4/25)
  • ISBN-10: 404217907X
  • ISBN-13: 978-4042179078
  • 発売日: 2008/4/25
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 174,962位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
26 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By R.G
形式:文庫
松本訳『赤毛のアン』が良かったので、読んでみました。
アンがアヴォンリーで先生として働いて暮らす2年間。

『アンの青春』って、こんなにいい小説だったのか・・・と
新鮮で、幸福で、深い余韻が残りました。

訳者によって、小説のイメージがこんなに違うことに驚き。

訳者が、小説家だからかもしれませんが
プリンスエドワードアイランドの風景の美しさ
アンやミス・ラヴェンダー、マリラのこまやかな感情が
心にしみました。

続編にも、イギリス文学や聖書から
引用がたくさんあったことも、驚きでした。
その意味を、注で読むのと、読まないのとでは
面白さが、全然違いました。

本当の『アンの青春』は
大人が、日々を生きていく心の糧となる名作だと、わかります。
このレビューは参考になりましたか?
24 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ローズ・レッド 殿堂入りレビュアー
形式:単行本
私が出会った『アン』シリーズは、村岡花子さんによる翻訳でした。マシュウの「そうさな」をはじめ、年配の婦人たちによる暖かみのこもった話し方、アンの稀なる感性を表現したセリフなど、村岡さんの翻訳は全く見事なものでした。モンゴメリの筆力はもちろん、村岡さんの翻訳があったからこそ、私は『アン』が大好きになったのだと思います。

この松本侑子さんの訳は、松本さんが様々な観点から『アン』に取り組み、文献やインターネットまで駆使して時代背景からモンゴメリの生涯までを徹底的にサーチされただけあって、とても充実した訳になっています。

この『アンの青春』ではアンも年頃、すっかり娘らしくなったアンが文章からうかがえます。くせのある村岡さんの訳も好きですが、このみずみずしい言葉で語られる松本さんの『アン』も、私は好きになりました。

装丁もクラシカルで素敵な『アン』の世界を醸し出しています。巻末には文学引用を解説した訳者ノートも収録されていて、松本さんと共に『アン』を極めたい方にはぜひとも読んでいただきたいです。

このレビューは参考になりましたか?
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By u猫 VINE™ メンバー
形式:文庫
作者のモンゴメリーといえば、「赤毛のアン」のイメージが強い。
でも、実は他のシリーズ(「エミリーシリーズ」など)を読んで
「赤毛のアン」は、彼女らしくない本だ・・・と私は思います。
優等生すぎる印象があるんです。

「アンシリーズ」の二作目、「アンの青春」。
だいぶモンゴメリーらしさが出てきています。
都会にはない、田舎に暮らしているからこそわかる
村とそこに住む人の空気みたいなものが伝わってきます。
かなり昔の話しではありますが
今の女性が読んでも、
「ある!ある!」という部分がたくさんありますよ!

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