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アンの娘リラ―赤毛のアン・シリーズ〈10〉 (新潮文庫 モ-4-50)
 
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アンの娘リラ―赤毛のアン・シリーズ〈10〉 (新潮文庫 モ-4-50) [文庫]

モンゴメリ , 村岡 花子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 788 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • 文庫: 563ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/04)
  • ISBN-10: 4102113509
  • ISBN-13: 978-4102113509
  • 発売日: 2008/04
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 106,047位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
永遠の物語 2010/1/20
By ミノー トップ500レビュアー
形式:文庫
 小学生の時に、図書館で赤毛の少女と出会った。
夢見がちでおっちょこちょいで、私とそっくりだった。

 彼女はあっという間に私を追い越してしまった。
教師になり、働いて得たお金で大学に行き、恋をし、結婚した。
子供を産み、亡くし、また産み、育て、戦争でまた子を亡くした。

 遠くなってしまったと思った。
私の未来とはかけ離れてしまったと思った。

 大人になって、やはり私は結婚していないし、子供もいない。
彼女のような人生が歩めたかもしれない。
だけど私は選ばなかった。選べなかった。

 そして彼女の娘に出会った。

 私と同じように悩み、傷付き、成長しようとする少女に再び出会った。
己の良心に忠実に生きようとする魂に出会った。

 彼女の母親が少女だった時のように平和ではない時代の中で、彼女は大人になった。
大切な兄を喪った痛みが、寄る辺ない孤児を育てた喜びが、彼女を大人にした。

 ぜひ多くの人に最終巻まで読んでほしい。もし叶うなら、まだ見ぬ私の娘にも。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By SS
形式:文庫
平和で穏やかな赤毛のアンシリーズの中では異色の作品。
しかし第一次世界大戦という境遇の中でも重苦しさはなく、従来のユーモアは失われていないし
登場人物みんなの勇気と健気さには感動させられる。
甘やかされて育ち、自分のことしか考えていなかったリラが、
戦争の中で成長していく姿は見ものです。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
アンの娘 2010/11/4
形式:文庫
アンシリーズの中で、私の一番好きな作品かもしない。

物語の焦点は、段々とアンから子ども達へと移ってきますが、この終わりで良かったと思う。ホロリと来る場面もあります・・・

穏やかな時代は過ぎ、世界は第一次世界対戦へと。その波がブライス家にも押し寄せる中、末っ子のリラは苦しみを通って成長していく。

私はアンも好きなんだけれど、リラの気質みたいな友達もいいなと思う。・・・なんか場面場面の反応が似てるんですよ、私自身に(笑)。是非アンシリーズの締めくくりとして、読んでください。
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