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アワーミュージック [DVD]

5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: ジャン=リュック・ゴダール, ナード・デュー, サラ・アドラー, ロニー・クラメール
  • 監督: ジャン=リュック・ゴダール
  • 製作者: ジュリアン・ハーシュ
  • 形式: Color, Dolby
  • 言語 フランス語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: アミューズソフトエンタテインメント
  • DVD発売日: 2006/05/26
  • 時間: 80 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000F16HBU
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 62,434位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

孤高の映画作家、ジャン=リュック・ゴダールの最新作。現代のサラエヴォに生きる女子学生・オルガと、「本の出会い」という講演に招かれた映画監督・ゴダールとの魂の交感を軸に、独自の映画手法で世界の様相が表現される。

内容(「Oricon」データベースより)

数々の映画に影響を与えたジャン=リュック・ゴダール監督が贈る社会派ドラマ。3つのパートに分かれ、戦争映像のモンタージュによる“地獄編”、サラエボを舞台に“本の出会い”というイベントに招かれた映画監督と、その講義を聞きに来た女子学生の交流を描いた“煉獄編”、“煉獄編”で殉教した女子学生が小川のせせらぎを歩く“天国編”で構成されている。

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カスタマーレビュー

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54 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
よきかな 2006/5/26
形式:DVD
難解と形容される事が多いゴダール作品ですが、今回は比較的分かり易いと思います。古今東西の映画から一場面を“引用”して
形成され、『映画史』を思い起こさせる「地獄篇」(『天と地と』等日本映画も登場します)、物語の中心となりゴダール本人も登場する
「煉獄篇」、穏やかな余韻と共に終幕を迎える「天国篇」と3つのパートに分かれています。

(仕様面)シリアルナンバー付冊子、上映用フィルム断片など初回盤は特典付きです。
DVDケースがデジパックなのでは耐久性という点で残念。本編のチャプターが3つしかなく、もう少し配慮が欲しかったです。

(画質・音質等)ブロックノイズのざわつきの少ない良好な解像度。映画館での画調を比較的再現しています。
特に暖色系の発色が鮮やか。音響面では、『映画史』以来の5.1サラウンドで、激しく爆発したりする場面はあまり出て来ないものの、
サラエヴォ市内の路面電車の走る音、小鳥の囀りや水の音などの日常音にもサラウンド効果が生かされています。

(収録時間)本編収録時間80分の表示ですが、再生して特にゴダールの声がピッチの高い鼻声なので嫌な予感がし画面で
総収録時間を確認した所、実際は76分12秒でした。奇妙な声と短縮された時間から判断してPALマスター使用の4%早送り
仕様のようです。 特典内の日本版予告におけるゴダールの声と比較すると明らかに本編の声と違うのでそう判断せざるを得ません。
発売前よりウェブサイト等で「本編80分」と明示されていただけに、またかという残念な気持ちです。嘗て大島渚氏が自分の
スタンダード作品がワイドTVの16:9比率で再生されていて「私の映画を歪んだ不適切な比率で再生するのは著作権の侵害」と
激怒したそうですが、このPAL早回し問題はそれよりさらに根深い問題と思えます。メーカーは問題を充分認識して戴きたいです。
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23 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:DVD
良い映画とは音楽のような映画だ、なんてことが言われますが、音楽のような映画というのを実際説明するのはなかなか難しいことです。「私たちの音楽」という映画のタイトルには、いくつもの重層的な意味が込められていると思いますが、'80年代以降のゴダールの諸作こそ一貫して、まさに音楽のような映画だと言えるでしょう。

この最新作はフランスでヒットし、日本でも久々の記録となったようですが、これまでの集大成的な手法を組み合わせつつ、近作では比較的分かりやすい一見通俗的とも言えるドラマが描かれていると思います。

ダンテの神曲をモチーフにして3部構成となっているのは、「女と男のいる歩道」('62)などの章立てを連想させますが、単に物語を区切るというのでない必然性があります。

地獄篇は「映画史」('89-'98)のような映像コラージュですが、フィクションとドキュメンタリーがごちゃ混ぜになっている点と、劇中人物の作品ともいえる二面性に着目すべきでしょう。

煉獄篇がこの映画の核となるストーリーで、ゴダールが自身の役で出演しているのも意味深長です。というのも、互いに異なる似た者同志たちが、映画や政治や宗教といったこの世界に共存しているのだということが、重要なテーマの一つのようだからです。

天国篇では「ウィークエンド」('67)の後部、政治的パラダイスのようなものを思い起こしました。

商業映画としては最も前衛的な作風が常に許容され、世界各国の映画通の期待に応えて、コンスタントに新作を発表し続けているのは、ゴダールしかいないと思います。ゴダールが死ぬとき、映画も死ぬとまで言われる所以でしょう。

ちなみに、3000部限定のDVDにはそれぞれ愛蔵家ナンバーが与えられ、4コマ分のフィルム片が封入されています。私のは2303番で、電話を取りに庭から部屋へ戻るゴダールの後ろ姿でした。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By のじり トップ1000レビュアー
形式:DVD
戦争をテーマにした作品。
三部に別れ、一部では、戦争に関するコラージュにモノローグがかぶさる。
その後二部でサラエボに舞台が移る。町は平穏を取り戻しているが、戦争の傷跡が隋所に見られる。パレスチナ、イスラエル、双方の人々の言葉…。‘映画’についての語りのシーンもあるのだが、全体的には‘戦争’をテーマに置いた重い映画だ。
ラスト三部での『天国』でのシーンに救われる面がある。 アメリカ兵に護られた小川といった設定に引っかかるものがあるものの美しいシーンであった。

といったところで、個人的感想をすこし

数回みたが実のところピンとこなかった。
ゴダール作品は『気狂いピエロ』などはベスト3に入れるほど好きだし、『アルファヴィル』も相当面白いと思っている。
この映画は展開は比較的平易だし難しい映画ではないようなのだか、なんと言えばいいのか…映画に入れなかった。
(もっとも、こんな感じは私にとってゴダール作品ではよくあることで、この映画に始まったことではないのだが)
私の頭がゴダールについていけないのか…?。でも、いつも‘わからない’といった感想のくせにゴダールの映画を観てしまうのだよなぁ。
しばらく時間をおいてまたみてみるかな。
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