前評判が高く、それなりに期待していただけに、足元をすくわれたというのが実際の感覚です。
ハワイというフィールドに限定されたからでしょうか? 彼女の「ちょいワル」な感じからファンタジックなイメージまで、すべてを出し切っていたかというと首をひねってしまいます。
また、構成も甘いですね。前半のページで左ページにピンボケカットを(ほぼ)三回連続で入れている。一回入れれば効果はあるのに……。
それが写真家の力量不足なのか、企画の甘さなのか、原因はよく分かりません。
DVDのついでに写真集作りましたという感覚がありありと見えていて、正直、がっかりしました。
ハワイというフィールドを楽しんでいる彼女の表情だけは言うことないのですが……。