内容紹介
【私のアレルギーはこうして治った!】より
私は、生まれついてのアレルギー体質。物心ついたときには鼻づまりで、口呼吸が当たり前となった日常。首の回り、腕の内側、ひざの裏の汗疹は一年中、汗をかかない冬にもできていました。中学一年の時にやっと、それが汗疹ではなくアトピーという病気だと知り、病院でステロイドの処方を受けるようになりました。
十代になると口呼吸のコツも身につき、耳鼻科通いも年数回に収まり、アトピーも薬を付ければ治まるので、次第に「病院にさえ行けば何とかなる」と病気を侮ってしまいました。
ところが安定していた症状も三十五才を過ぎた頃からどんどん重くなり、ついに喘息も発症。
薬がますます効かなくなり、喘息の発作は毎朝起こり……。
しかし、当時(今もだけど)裕福でなかった我が家、毎日毎日病院へ行くのもはばかられ……。もっともステロイド系薬の吸引は、症状が治まってもあとの体のだるさ、倦怠感がひどく、一日中寝ているしかなくなることもイヤでした。今から思うと、当時どうやって呼吸していたのか……。
そんな私が一冊の本に出会い、自然療法を実践することで半年で喘息、アトピー、鼻づまりなど嫌な症状が少しずつ治まり、一年後にはグジュグジュでガサガサだった皮膚もすっかりきれいになって、アレルギーが完治したのです。
食事を玄米を中心とした単純なもの、昔から日本人が食べていた物に戻し、野原に生えている薬草や台所にある身近な物を使った手当てを行い、何かというとすぐ薬を使う今までの不自然な生活を改め、自然に沿った生活を行う。それによって、アレルギーだけでなく、腰痛、生理痛、朝起きられない、疲れやすい、口内炎ができやすい、風邪を引きやすいなど数々の不快症状がすっかり無くなっていたのです。
世の中にはアトピー、喘息で苦しんでいる人がたくさんいるのだから、こんなにすごい自然療法を何とか知らせたい。そこでこの経験を書いたところ、無名の素人専業主婦が書いた本にもかかわらず、出版社がきちんとした形で取り上げてくださり、尚かつ多くの人から好評をいただき、なんと続編まで出版することができたのです!
さて、本を読んだ方からたくさんの、感想や質問をいただきました。中でも「何をどう食べたらいいのですか」「アトピーが治るレシピを教えて」という問い合わせが一番多かったです。そこで三冊目としてそれにお答えするために、自然療法の中でも食事療法だけを取り扱った本書を書きました。
内容(「BOOK」データベースより)
春夏秋冬・四季折々の素材を活かした応用の利く基本献立59。今すぐ始められる、お金のかからない“かしこい”方法。アレルギー以外にも“副作用”で家中みるみる健康に。