近未来、科学の進歩が現代と同じように人間を幸せにする所か記憶まで管理し不幸にしている事を描いたお話です。他の方のレビューにも書いてありましたが清原さんが描く登場人物達はある意味マイペース、そして反逆者と言うか時代や社会からはみ出ている人達を多く描いているな~、と今さらながら思いました。清原さんの作品は私が小学校の頃に読んだのが初めで、そんなに魅力的な話だとは感じなかったのですが、独特な作品だな~、と感じたのを覚えています。後、清原さんの書く登場人物達の目って何となくですが寂しそうな目をしていませんか?オメメキラキラ全盛時代の少女漫画時代によくああいう作品を送り出せたものだな~、と感じています。子供の頃は分からなかったのですが大人になってから清原さんの作品の完成度の高さを感じます。それと時代がやっと清原さんに追いついたのでは?と最近そう感じます。