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アレックスと私
 
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アレックスと私 [ハードカバー]

アイリーン・M・ペパーバーグ , Irene Maxine Pepperberg , 佐柳 信男
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 3,075

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「マタネ。愛シテル」それが最期の言葉だった。2007年9月、アレックスという名の天才ヨウム(オウム科)が31歳の若さで亡くなった。「鳥は“思考して話す”」という驚愕の事実を証明して―。CNN、ABC、タイム誌等で話題、全米に感動を巻き起こしたノンフィクション。これは女性科学者と鳥の、愛と苦悩と発見の記録である。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ペパーバーグ,アイリーン・M.
1949年ニューヨーク生まれ。MIT(マサチューセッツ工科大)卒、ハーバード大学大学院修了、化学物理学で博士号を取得。大学院修了後、アレックスとともにヨウムの研究を開始。研究を通して、ヨウムの認知能力およびコミュニケーション能力を明らかにしてきたほか、その能力を類人猿、イルカなどの海洋ほ乳類、そしてヒトの子どもと比較してきた。現在はブランダイス大学心理学部非常勤准教授、ハーバード大学非常勤研究員、同大学非常勤講師、アレックス財団会長

佐柳 信男
1970年東京生まれ。幼少期をアメリカとタイで10年間過ごす。国際基督教大学卒、同大学院博士前期課程を修了後、ラジオ番組制作会社勤務やフリーランス翻訳者・通訳者などを経て国際基督教大学大学院博士後期課程修了。博士(教育学)。専門は児童発達、教育心理学、動機づけ。現在は国際基督教大学教育研究所研究員、実践女子大学非常勤講師、明星大学非常勤講師、山梨英和大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • ハードカバー: 310ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2010/12/16)
  • 言語 日本語, 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4344019318
  • ISBN-13: 978-4344019317
  • 発売日: 2010/12/16
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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51 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
"You be good. I love you," 死の前の晩、ヨウム(オウムの一種)のアレックスはペッパーバーグ博士:飼い主であり、彼の研究者にいつも通りの挨拶をし、眠りについた。アレックスはこれまで鳥には理解できないと思われていた様々な概念(物の大小、数の多少、ゼロについてなど)が理解できることを初めて証明した。その業績は、鳥がこれまで考えられていた以上に高い知能を持つ生物であることを示した。

そして彼の亡き今、ペッパーバーグ博士はこれまでのように彼を研究対象として距離を置くことなく、愛しい鳥の思いでを存分に綴ることにした。それがこの本書です。アレックスの死後直後の混乱、彼女の生い立ち、アレックスとの出会いから別れまで、生活と研究の困難や喜びが書かれています。インコやオウムの飼い主ならばごく当たり前に思える、「アレックスの知能が高い」ことを科学的に証明するのに、どのような障害があったのか.動物の知能という科学では扱いづらい研究に対する批判や偏見、結婚生活、研究資金、研究方法、職・・・。鳥好きだけでなく1人の研究者の記録としても読み応えのある1冊です。

追記:映画プロジェクト(www.alexandmethemovie.com)が進行中で、寄付を募集してます
追記:アレックスの死というシリアスな部分もありますが、全体的には気楽な雰囲気のエッセイ本です。
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23 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ヤマボー トップ500レビュアー
バードブレイン。いわゆる頭が悪いことを指す言葉だ。しかし本当に鳥は頭が悪いのだろうか?確かにオウムやインコ、カラスなどの鳥は人間の言葉や外界の音をまねることができる。「オウム返し」という言葉もある通り、これまで私たちは彼らがちゃんとした思考のもとに言葉を操るなどとは思ってもみなかった。ペパーバーグ博士は鳥の知能が高いことを確信しており、それを科学的に立証するために30年以上も研究を続けてきた。本書は博士と天才ヨウムアレックスの30年に渡る実験の数々と脅威の能力を紹介した本。

アレックスはあらゆるものの形とその名前、数や色の概念を理解し、人間とコミニュケーションすることができた。鳥やその他の動物が言語を持たないというだけで、これまで人間より一段低い場所に位置づけられていたことが、いかにナンセンスであるか本書を読めばわかる。アレックスが開いてくれた窓によって、彼らの小さな脳の中にどれほど豊かな感情世界が広がっているかを知ることができ、私たちは目をみはらずにはいられない。そしてそのことは人間とその他の生物が同質ではないけれど同等であることを思い出させてくれる。

アレックスは残念なことに亡くなってしまったが、その死を哀しむ人々から多くの追悼メールが博士の元に届いた。そのなかの一文がとても印象深かった。「人間らしさと思われているものが、あるかないかの二項対立ではなく、’どれだけ持っているか’という程度の問題であることを多くの人が理解した」。博士の研究に対しては当初たいへん風当たりが強く、研究費その他の面での苦労話も多く載せられている。アレックスの実験の様子などは動画サイトで見ることができる。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By DPOEX VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
科学の世界では、愛情や感情移入は不必要なだけでなく、必ず『客観性』という点で障害になる。
だからこそ研究者と研究対象として、あえて距離を置きながら30年間をともに過ごして来たアレックスと著者。
アレックスの可能性に全てを託し、周囲の反対や偏見と戦いながら研究を進める著者。
そんな期待を分かっているのかいないのか、誰よりも純粋に、時に無邪気に著者に寄り添うアレックス。

夜、アレックスを残して家に帰る著者の不安を、
そして最後の瞬間に、最愛の友人である著者を見つける事が出来なかったアレックスの気持ちを考えると、
涙せずにはいられない。

これは天才オウムと研究者の話ではない。
人生の苦難に立ち向かう一人の人間と、彼女に生涯変わらない愛情を示した一羽の友人の物語である。
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アメリカで、”オウムは会話出来る”を新しい研究テーマとされた研究者の方の苦労談として興味深く読みました。... 続きを読む
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鳥の事をもっと知りたい方へ
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読んで良かった
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投稿日: 10か月前 投稿者: ねね
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投稿日: 11か月前 投稿者: tn581jp
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ヨウムを飼っていることもあり、アレックスとペパーバーグ博士のことは以前から知っていました。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: ヨウム飼い
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