ヒストリカルでパラノーマルでロマンスで、でもSF、こんな小説初めて。本屋さんで見つけてよかった。
19世紀のイギリスが舞台で、ヒロインはオールドミスの本好きで博学な女史、ヒーローは狼人間の捜査官。その他に吸血鬼も登場。
パラノーマルにありがちな人狼や吸血鬼の暗い性格とか過去とかの記述があまりなくて、ネクラな感じがしない。
登場するキャラクターがかなり個性的で、ところどころに笑わせてくれる場面があり、ちょいと熱いシーンもいくつかありで、かなりイケてる小説だ。
とはいっても、この時代の服装やしきたりなどの記述がふんだんにあるので、どちらかというと女性向けかな。
表紙のカバーも小説の雰囲気とマッチしててすごくイイ感じ。次回作が楽しみ!