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迷いましたが、☆5つとさせて頂きます。
狂言廻しであるリュシマコスの語り口が素晴らしい。
物語が終わる直前の馬上で語られる「その後」と、それに続く台詞はあまりにも印象的だ。
安彦良和氏の「ジャンヌ」「皇帝ネロ」「イエス」と続いてきた歴史モノの中で、ここまで脇のキャラクター達が生きている作品は他に無い。
歴史家のカッリステネス、戦士のクレイトス、老兵コイノスの生き様が描かれる。
まだこんな良い作品を描けるのなら、ガンダムAで連載されているガンダムにも同じ程度の情熱を注いで欲しいのだが……
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