数あるアルフレッドハウゼの演奏の中でも、おそらく
このアルバムに収録されているバージョンの演奏が
一番支持されているのではないかと思われる方も多いのでは??
人それぞれ思い入れのあるアレンジがあると思うので
コレが最高、、、と言いにくいのだが、敢えて
最高に近いと言わせていただきたい。
当方は29歳だが、おそらくこのアルバムは
50〜70代の方も、「コレッ!」って
言えるバージョンであると思う。
今まで同じバージョンの物がチラホラと出ているが
収録されていない曲も数多く、やっとここまで
出てきたかという感じ。
個人的には「ドンナ・ヴァトラ」がもう一つのバージョン
(少し新しいバージョン?)と同じくらいの時代の
バージョンであろう「ラ・パロマ」が収録されていない
ことが残念でならない。
このアルバムに収録されているバージョンの
コンチネンタル・タンゴは比較的
「踊るタンゴ」ではなく「聴くタンゴ」として
良いのではないかと思う。
同じフレーズでもアレンジを変えることにより単調さがなく
意識しないと同じメロディーとわからないトリックは
(チョット大袈裟かな?)
本当に素晴らしい。何よりストリングスの美しさは
何も言えなくなります。インスト音楽の入門としても
良い曲揃いではないかと思います。