経済学者の中津先生が、プリシュティーナへの留学ごに書かれたアルバニア語の
入門です。
新進の研究者が、日本の方々に是非学んでもらいたいとの熱意をこめて書かれた
思いが伝わる入門書です。
文字と発音の紹介に続いて、11章の学生生活やコソボ旅行などをテーマにした
会話文が続き、語彙と構文のわかりやすい解説があります。
アルバニア語は、周辺の言語とは相対的に独立の言語なので、文の構成には
独自の特徴がありますが、語彙は周辺各国の影響を受けていて、われわれにも
想像のつく単語が多く、言語の性格は、そうはいっても印欧語なので、英語を
学んだ者には、どちらかといえば学びやすい言語です。
本書は、始めから1ページほどですが、長めの文章がでてきて、それを読みな
がら、単語を覚えたり、意味を考えたりできるので、勉強しやすい、テキストに
仕上がっていますね。