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アルバニア現代史 (変革の現代史シリーズ)
 
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アルバニア現代史 (変革の現代史シリーズ) [単行本]

中津 孝司
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

知られざる神秘の国、アルバニア。わが国では、その存在さえ知られていないアルバニアの多面的な構造を解明し、バルカン半島の小国を把握する。

登録情報

  • 単行本: 130ページ
  • 出版社: 晃洋書房 (1991/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4771005494
  • ISBN-13: 978-4771005495
  • 発売日: 1991/12
  • 商品の寸法: 19.4 x 13.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 818,517位 (本のベストセラーを見る)
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By Yes
 「欧州の孤児」と言われかつては謎の国の筆頭に数えられたアルバニア。日本ではほとんど馴染みのない国ですが、その歴史や民族性などを知ると意外にも日本人と共通点のあることが分かります。米国、旧ソ連、中国、ユーゴスラヴィアなど、大国や近隣諸国との関係を次々に断ち、鎖国政策を90年代初頭まで貫徹し、世界初の無神論国家を宣言し、と国際社会との協調体制を頑なに拒否し続けた摩訶不思議な国アルバニア。その後80年代末から90年代初期に東欧各地に吹き荒れた民主革命の波はやがてこの国にも押し寄せ、スターリン主義放棄を宣言、大量の難民が近隣諸国に流出、国中を巻き込んだネズミ講を発端とする民衆の暴動などの混乱が起こります。現在アルバニアは立派な欧州の一員、国際社会の一員になるべく対外開放政策、経済改革に取り組んでいますが、遅々として進んでいるようには見えません。

 この本では、クローム鉱産出国としてのアルバニアの存在に注目して、日本がアルバニアにもっと目を向けるべきだと主張しています。欧州統合の動きが加速度的に進む中でなぜアルバニアがこの動きに乗り遅れたのか、なぜ我々には理解不能な道をアルバニアは過去に選択したのか、この本を読めばその疑問が解消されます。分量もそれほど多くなく、我々がアルバニア現代史についてこれだけは知っておきたいと思うような部分について必要最低限のことが説明されていますので読みやすいと思います。

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