アルシャードガイアの高レベルセッション例示作品。
過去の類似作品として、旧アルシャードのサプリメント「オン・ユア・マインド」に掲載されている高レベルキャラのリプレイ(エイリアスをメインに扱った作品)があり、そちらの作品とよく似た作り。
古参ユーザとしては、どうしてもその旧リプレイと比べてしまうわけで、それと比べると今回は少々インパクトが薄い気がする。
もちろん、高レベルセッション例を見たのは本作品が初めて、という新規ユーザであれば、普通のセッションでは味わえないハイレベルな戦闘シーンやストーリー運びにときめくだろうけど。
ただ、旧作と本作を対比して感じたことは、高レベルセッションにおいては、大量のプレイヤーを動員するより、旧作のように1〜2人の少数プレイヤーで行う方が、ストーリーの深さにおいても、GMのマスタリングの煩雑さの軽減においても、プレイヤーが「自分は高レベルキャラをプレイしているんだ」と実感させる意味においても、充実すると思う。
実際、本作ではプレイヤー4人でありながら、実質的な「視点」は2人までに限定されており、残りの二人はどちらかに加勢する形で展開している。これなら、最初からプレイヤー二人でもよかったのではないだろうか・・・などと、私個人は思うわけだが。