この本はアルコール依存症が読むものではなく、その家族が読む本です。 実は私の父親はアルコール依存症です。 毎日夜中になると、眠れないと言っては酒を飲み、大声を出し困っていました。 無理やり寝かせようと説得しても聞き入れてもらえず、家族全員対応に困っていました。 病院に相談に行き、アルコール依存症だということがわかりました。
それまでただ酒癖が悪いだけだと思っていましたが、アルコール依存症が立派な病気だということがわかりました。 本人が断酒をするという強い意志が一番大事ですが、家族や仲間のバックアップがなければ、この病気は克服できません。 そのためには家族も病気に対する理解が必要です。 そのためにもこの本は役立ちます。 父親が早くアルコール依存から立ち直れるように、この本を参考にがんばっていく所存です。