29年の時を経て、完全盤として甦った『ALICE 3606日 〜FINAL LIVE at KORAKUEN〜』
VHSほどの厚みがある2枚組用のスケルトン・ケース。
表・裏・内側見開きとも未公開写真で、センスよく纏められたジャケット。
アリスのロゴとペガサスがデザインされたディスク・レーベル。
81年のツアー・パンフと同デザインのブックレット。
と、プレミアム感満載です。
そのブックレットには、これまた未公開写真が満載で、パンフにもあった「年表」も掲載されています。
いっそのこと、パンフの復刻縮小版として頂きたかったですが、そこは「大人の事情」ですかね。
さて、画質ですが、「完全盤」製作にあたり、リマスタリングされたと取れる表記もありますが「従来盤」と大差はありません。
81年の映像作品ですので致し方無いですね。
一方、音質はリマスタリングの恩恵大で、かなりブラッシュアップされています。
が、ドルビーデジタル・5.1chサラウンドは、やはり擬似的で、私はリニアPCM・2.0chの方が好きです。
「従来盤」には未収録の6曲が映像として初収録され、CDにも収録されていないMCがいくつかあります。
やはり「完全盤」はいいですね。
特典映像は、81年のファイナル・ツアー、群馬県高崎公演から『おまえ』と『遠くで汽笛を聞きながら』の2曲が収録されています。
これは非常に貴重な映像だと思います。
まさに、ボーナス・トラックです。
高崎公演に行かれた方はたまらないでしょうね。
私も京都公演を想い出しました。
未公開映像とのことですが、こういう映像は他にもまだまだ存在するのかも知れませんね。
もっともっと見てみたいです。
次は『3人だけの後楽園』と、78年の『アリス武道館ライヴ/栄光への脱出』の「完全盤」を期待しちゃいますよね。