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アリスの恋 特別版 [DVD]
 
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登録情報

  • 出演: エレン・バースティン, クリス・クリストファーソン, ハーベイ・カイテル
  • 監督: マーティン・スコセッシ
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 英語
  • 字幕: 日本語, スペイン語, 中国語, 英語, ポルトガル語, タイ語, インドネシア語, 韓国語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • DVD発売日: 2004/10/29
  • 時間: 112 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0002UOR3O
  • Amazon.co.jp ランキング: DVD - 97,560位 (DVDのベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    5302位 ─  DVD > 外国映画 > ドラマ > ヒューマン

商品の説明

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   かつては歌手を目指しながらも、今は平凡な主婦になっているアリス(エレン・バースティン)は、夫を交通事故で亡くしてしまい、ひとり息子のトムを連れて故郷のモンタレーへ帰ることになり、オンボロ車で旅立っていくが…。
   マーティン・スコセッシ監督がロード・ムービー仕立てで、30代女性の悲喜こもごもをユーモアとペーソス豊かに描いたヒロイン映画の秀作。E・バーンステインの飾りのないナチュラルな演技は見事の一言で、本作でアカデミー賞主演女優賞を受賞している。脇役でまだ幼いジョディ・フォスターも出演。彼女がスコセッシ監督の出世作『タクシー・ドライバー』の娼婦役で注目を集めるのは、このすぐ後だ。(的田也寸志)


内容(「キネマ旬報社」データベースより)

巨匠、マーティン・スコセッシによるハートウォーミングなロードムービー。夫の突然の死から子持ちの未亡人になってしまった32歳のアリス。ショックから立ち直った彼女は、家を売り払い、息子を連れ、子供の頃からの夢だった歌手になるための旅に出る。

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5つ星のうち 4.0 夢を持ちつづける大人のための応援歌, 2004/9/26
スコセッシ監督の初期の佳作。その2年後に作られた代表作「タクシードライバー」とは全く趣が異なるハートウォーミングな作品で、スコセッシの後年の芸域の広さを予感させる。
子供の頃、大きくなったら何かになりたいという、誰もが持っていた、たわいのない夢。人は大人になるにつれて、そんな夢を忘れていき、気がつくとそれからかけ離れた現実の中で生きている事が多い。主人公のアリスも、そんな1人だ。幸福とは言えないが、死ぬほど不幸というほどでない結婚生活が夫の突然の事故死によって一変する。絶望の中から、彼女は「歌手になりたい」という子供の頃の夢を思い出し、それに向かって息子と二人で旅に出るのだ。夢を見つづけることは、たとえそれが現実に叶うか、叶わないにかかわらず、人間に勇気と力を与えてくれる。、決して甘くない現実に直面する二人の親子のエピソードをユーモアを込めて描く事で、そんなメッセージをそっと観客に伝えてくれる。
個人的には後半のカフェテリアでのドタバタで笑えるやり取りや、あのジョディ・フォスターが変な子役で登場するあたりが楽しい。最近の映画には、こういう大人のためのさりげない作品が少ないような気がする。
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12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 スコセッシ鮮烈の日本デビュー作!, 2004/9/4
By みでじゃ - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
待ちに待ったDVD化である。1975年、国内ではエロ、グロ、パニック映画が叛乱し騒然としていた中、まだまだアメリカン・ニューシネマ的良心作健在なり、といった観点から、その流れを組む(と当時は見られていた)ロード・ムービーの一群が、海外で高評価を得ていることが雑誌などから伝え聞かれたことを思い出す。「ハリーとトント」「ブルー・ジーンズ・ジャーニー」、そしてこの映画である。ところが、フタを空けてみると、少なくともこの作品には従来のニューシネマとは違う種類の驚きがあった。冒頭の主人公の少女時代のエピソードでの異様に人工的に彩られた演出に始まり、むしろ全編、古典的・ハリウッド的というべきロマン主義の再生の萌芽が満ち満ちていたからだ。夫に先立たれ突然子連れの耐乏生活を余儀なくされた主人公(エレン・バースティンがアカデミー主演女優賞受賞)が、少女時代に夢見た歌手への道を目指しつつも漸く、田舎町のレストランのウェイトレスの仕事を得て、心優しき農場主(寡黙なクリス・クリストファーソンが好演)と結ばれるまでが、かなり起伏に富んだエピソードを交えながら描かれる。スコセッシ(当時はスコシージと表記されていた)はこの作品が日本では初登場(「明日に処刑を…」も「ミーン・ストリート」も日本では「タクシー・ドライバー」より公開は後だった)。当時、米国で雑誌等の特集によりデ・パルマ、スピルバーグ、ロバート・タウンらと共に「ハリウッド第9世代」と命名され、彼らによる新しい映画作りの息吹が一時代を画すことになったが、その劈頭を飾る必見の作品である。
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