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アリアドネの弾丸
 
 
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アリアドネの弾丸 [単行本]

海堂 尊
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (30件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,500 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

シリーズ累計850万部突破の、国民的メディカル・エンターテインメント“田口&白鳥”シリーズ。前作から約2年の歳月を経て、待望の最新刊がいよいよ登場です! 平穏な東城大学付属病院で一発の銃声が響くとき、「バチスタ・スキャンダル」を超える、未曾有の危機がやってくる――。心とは裏腹に、順調に出世街道を進んで行く田口公平医師と、厚生労働省のはぐれ技官・白鳥圭輔が、完璧に仕組まれた偽装殺人のアリバイトリックに挑む! 真犯人との、論理と論理の激しい対決が見物です。

内容(「BOOK」データベースより)

東城大学病院で再び殺人事件が!「この事件はすべてが不自然すぎる。絶対にどこかがおかしいんだ」東城大学病院に導入された新型MRIコロンブスエッグを中心に起こる事件の数々。さらには、病院長に収賄と殺人の容疑がかけられてしまう!殺人現場に残されていた弾丸には、巧妙な罠が張り巡らされていた…。不定愁訴外来の担当医師・田口公平が、駆けつけた厚生労働省のはぐれ技官・白鳥圭輔とともに完全無欠のトリックに挑む。

登録情報

  • 単行本: 413ページ
  • 出版社: 宝島社 (2010/9/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4796677410
  • ISBN-13: 978-4796677417
  • 発売日: 2010/9/10
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (30件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 126,084位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
48 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 久々の満足感 2010/9/11
By 黒駒
形式:単行本
内容については熟読された皆様が記載して下さるでしょうからあまり触れませんが、個人的には著者の作品では久しぶりに「事件の謎を解く」ということに集中して読めました。
テンポのよい文章で読ませるだけに謎解きの場面での爽快感は十分であり、そんな場面あったか?と読み直させられることもありませんでした。
これからもストーリーが続いていくだけに、全てすっきり!とはいかないのが何とも歯がゆい限りですが、大いに満足できる作品だったと思います。

それにしても、「どこかで見かけたあの人物」がそこここで話に密接に絡んでくるのは、著者の作品の大きな魅力ですね。
著者は人物の相関を最初から全て頭の中で描ききっているのでしょうか?
これがあるから他の作品が気になり、手を伸ばしたくなる…ということで、他の作品を読まれた方のほうがより楽しめるのは間違いなく、この本から著者の作品を手に取られた方には、是非他の作品も読まれることをお奨めします。
このレビューは参考になりましたか?
28 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 親カッパ トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
医療エンターテイメントを多く手がける作者による3人の死亡事件を扱った作品

作者の作品のパターンは、処女作である死因画像診断と、トリックを
生かした作品、産婦人科医、僻地医療など時事を題材とした作品
そして、その他と大まかに分けられますが、この作品は最初の
画像診断と、トリックを生かしたエンターテイメントになっています。
バチスタと同じく、「行灯」田口医師と「火食い鳥」白鳥の
コンビが中心となっています。

設定は、MRIやCTなどの医療器具を死亡判断に使おうとしている
画像判断センターの設立をしたい医療側と、従来の解剖による
死亡判断をしたい、司法側の対立があるとの設定の基に
なっています。物語は、まず、CTやMRIでは判断できなかった
死因不明の医療技術者の謎の死から始まります。そして
画像判断センターの中心的な装置である、MRIで、
司法が「下策、廻天」を行い、画像判断センターの設立を
阻む動きが発生します。
この設定が憎いことに、犯人は捕まった病院長では無いことが
わかるものの、司法の強力な壁によりでっち上げが作られ
しかも、強制捜査という暴力により既成事実が出来るまでの
厳しい期間の間、捕まった病院長の無実、そして真犯人を
見つける作業をしなければならないという厳しい制約が
この話を盛り上げます。
 なんとも憎いのは、「廻天」という人間魚雷の名前通りの
完璧な作戦で、最後に白鳥が謎解きするまでまったく想像外の
設定でとても楽しめました。また、医療技術者の不審死の
謎解きも合わせて行われ、これまたバチスタよりも凝った
設定になっており楽しめました。

 また、バチスタ同様、ほとんど登場しないキャラクターが
いっぱい出てくるのも、贅沢と言おうかすごい構成になっています。

組織のウラの、見にくくも汚い壁も話の筋の一つに入っていて
手放しに読後感が良いとは言い難い作品ではあるのですが
なにより、白鳥の犯人を追い詰める理路整然さ、そして
田口医師のボケが楽しい作品になっています。
初期作に戻ってさらに面白くした当作品は、
かなりおすすめできます。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 満足感と今後への期待感が大きい 2011/3/4
形式:単行本
本作は白鳥・田口シリーズの現時点での最新作であり、最近の著者の作品の中では、最もミステリ色が強い。

相変わらず本シリーズのメインテーマはAIであるが、それをめぐる様々な思惑の渦の中で事件が起きる。
意外性という点ではそれほどのことはないのだが、ラストのたたみかける白鳥のセリフは痛快である。
そして本作も、著者の他の作品と同様に、ミステリというよりも、医療問題提起のための作品といった趣がある。
本作の主テーマは、著者の非小説作品、たとえば「死因不明社会」でも主張されている。
医療問題提起が強くないのは、「ひかりの剣」くらいか?
あの作品は、しかし、若き日のジェネラルの登場という意味がある。

本作もこれまでの作品と同様に、他の作品に登場したさまざまなキャラクターが直接・間接的に、白鳥・田口に関係してくる。
敵でもあり、味方でもある。
それが楽しくもあり、また登場はしたが中途半端なままで出番が終わるキャラクターもいる。
彼らには、次作以降での活躍を期待するものである。

したがって、本書を読む前に、できれば著者の他の作品、特に「螺鈿迷宮」と「極北クレイマー」は読んでおいてほしい。
もちろん未読でも本作の面白さは十分楽しめるのだが、それらの作品を読んでおくと、あるキャラクターの繋がりが分かる。
その方が、本作をより深く楽しめるし、作品間の繋がりも理解しやすい。
あのキャラが、はたして単なる悪役のままでいるのか?
それとも、また違った関与の仕方で登場するのか?
楽しみである。
おそらく著者のことだから、再び医療問題とからめた展開で、問題提起の役割を振られるのだと思う。

そこで心配なのが、この方式だと、初登場キャラに重要な役割が振られることになりがちである、という点だろう。
本作でも、なかなか重要な役回りのキャラクターが登場するのだが、はたして次作以降でも登場するのか、少々気になるところではある。
 
しかし、本作の白鳥、かっこいいじゃん!!
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 海堂先生の作品の中で一番
一番良かったです。面白かった。
買ってよかったです。
白鳥さんが活躍してて嬉しかったです。
コミカライズしないかなぁ。
投稿日: 2か月前 投稿者: 佐藤ゴルバチョフ菜摘
5つ星のうち 3.0 まぁまぁでした。
しみ、やぶれありという表示の上、購入しましたが、結構、しみあり、表紙も破れていました。
値段が値段なので、仕方がないかな?... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: 菊池香保里
5つ星のうち 5.0 面白い
司法と医療の対立。
刻一刻と迫るタイムリミット。
序盤での何気ない描写が徐々に解き明かされてゆく疾走感。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: BUNKEI
5つ星のうち 4.0 ミステリーに戻ってきた
海堂尊さんのバチスタシリーズ。
今回は陰謀うずまく中での田口、白鳥の苦闘が書かれています。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 2級を目指す者
5つ星のうち 3.0 イノセントゲリラの下巻的な
白鳥ファンの私としては、彼の活躍は手放しで喜んでしまいます。
この本では白鳥大活躍。w... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: U3K
5つ星のうち 5.0 シリーズ未読でも楽しめます。
本当はシリーズ順に読んでいくのが順当なのでしょうが…
そうでなくても十二分に楽しめる内容です。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: miyan☆ミ
5つ星のうち 5.0 ドラマと違って、そのおもしろさに満足
バチスタファンですが、ドラマを先にみた者です。

ドラマでは、内容の大雑把さにがっかりしたので、... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: SlapShot
5つ星のうち 1.0 海堂作品って、映像化スタッフが優秀だということに気づく。
いつもの「Ai」ネタながら、ドラマを見始めてわりと面白かったので、
結末など気になって、原作を読み始めました。... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: もか
5つ星のうち 5.0 カメオ出演?と即読み返しが海堂作品の魅力!
今作も痛快に読めました。
特に最後の謎解きのくだりはこれでもかっ!という程、圧倒的なボリュームとスピードで、終章まで一気に読ませます。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: RITTERWAFFE
5つ星のうち 3.0 なんか尻つぼみ
テレビドラマになるとのことでしたので、毎回見る時間はないので、原作読んで面白そうなら録画しようかな?くらいの気持ちでした。
序盤... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: ikcosco
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内容・タイトル 返答 最新の投稿
もう一度… 0 2010/09/13
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