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アリになったカメラマン 昆虫写真家・栗林慧
 
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アリになったカメラマン 昆虫写真家・栗林慧 [単行本]

栗林 慧
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

あなたも、カマキリといっしょに、こんな記念写真を撮りませんか?

自分で組み立てたユニークなカメラで、わくわくする昆虫のすがたを、つぎつぎと見せてくれるカメラマン栗林慧。写真の限界に挑戦しつづけ、「アリの目で見た世界」が撮れる究極のカメラ=「クリビジョン」を完成させた、アイデアと技術の秘密を、自ら解説した1冊!

だれも見たことのない昆虫写真を撮りたい!
「自分だけの映像」にこだわり、ユニークなカメラを自らの手で組み立て、写真の限界に挑戦しつづける、昆虫写真家・栗林慧の技術のすべて!
■栗林慧(くりばやしさとし)
1939年、中国大陸生まれ。陸上自衛隊、保険会社勤務ののち、1969年より生物生態写真家として独立。アリをはじめ、さまざまな昆虫を独自の技術で撮りつづけている。2000年、自分で改造したビデオカメラによって撮影された作品、『草間の宇宙』で第41回科学技術映像祭内閣総理大臣賞を受賞。2001年、週刊現代ドキュメント写真大賞ネイチャー・フォト部門賞受賞。著書に『アリの世界』(あかね書房)、『源氏螢』(ネイチャーブックス)、『栗林慧全仕事』(学研)などがある。

内容(「BOOK」データベースより)

自分で組み立てたユニークなカメラで、わくわくする昆虫のすがたを、つぎつぎと見せてくれるカメラマン栗林慧。写真の限界に挑戦しつづけ、「アリの目で見た世界」が撮れる究極のカメラ=『クリビジョン』を完成させた、アイデアと技術の秘密を、自ら解説した一冊。

登録情報

  • 単行本: 176ページ
  • 出版社: 講談社 (2002/2/27)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062109441
  • ISBN-13: 978-4062109444
  • 発売日: 2002/2/27
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By a
形式:単行本
昆虫写真家である。
その写真は、一瞥してすごい。
画面いっぱいに存在する虫と背景のすみずみにまでピントがあっている、
いわゆる「被写界深度」が深いのだ。
写真をとるものは、小さく速い昆虫を撮るときの諸条件が、どれも、
「被写界深度」を浅くするものである、ということを知っている。
ゆえに、この写真をみるとき、ひとは、はじめてみる奇妙に鮮鋭な映像に驚く。いままで、存在しなかった映像なのだ。
この本は、カメラマンがいかにして、独創的な映像の境地にいたったのかを
あかし、読む人を、わくわくさせる。
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
本書は児童書ですが、
写真のみならず、
カメラの仕組み、
しぼり、シャッタースピード、被写界深度の解説がとても良いです。
よくこれだけ、やさしく、分かりやすく書けるものだと感心する出来です。
これも昆虫用のカメラを自分で開発された栗林さんならではのことだと思いました。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ひこ・田中 トップ100レビュアー
形式:単行本
 著者は子どもではなく、大人のカメラマンです。
 なんか、当たり前のこと言ってる・・・。
 でも、結構すごいです。
 何がすごいって、指摘されなければ素人には、すごいってことが分からないことに全力を傾けて、すごいことしてしまったのがすごいです。
 表紙写真を見てください。著者とカマキリが等身大で、しかもちゃんとどちらにもピントが合って、背景もボケてません。
 本をめくって、見開き一杯のカマキリの写真。おお、トニサマバッタが丘から海岸を見下ろしているではありませんか? ここでもバッタにも海岸にもちゃんとピントが合ってます。
 フツーは小さな物をクローズアップして撮ると背景はボケてしまうけど、この著者、昆虫から見た風景がピンボケってのはないだろう(昆虫の眼はピント合ってるかは、私は知らないが)、ああ、アリの視点から世界を見たい! と思ってそれを撮れるカメラとレンズ構成を作ってしまったんです。
 この本はその過程をつづったもの。
 もちろん、興味のない人にとって、それがナンボのもんじゃい、他にすることないんかい? なのでしょうが、極めるとかこだわるとか、アディクションって、ナメたものではありません。
 だって、ここに納められている写真に写っている風景は、ありそうで実は一度も見たことがなかったもの。
 つまり、世界と私の関係に、別のファクターを持ち込んでくれている。
 クラクラする。
 このクラクラを子どもが感知すれば、彼らの風景は変わるかもしれませんよ。
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