もともとパターンブックが好きなのですが、私が初めて編みたい!と思ったのがアラン模様だったこともあって、見た瞬間買い!の本でした。
最初にアランニットの概要やそれぞれの柄の説明などがあり、その後シンプルな模様、夏糸の模様、伝統模様、ボッブル模様、ソフトな模様と、カテゴリーごとに編み図が続きます。アランニットは冬にもこもこっとしたスタイルのものをイメージしていたので、夏糸で透かし編みのように編まれたものが少し意外で、でも、思ったよりも夏糸で違和感がなく、作ってみたいと思えるものでした。
また、編み図の中には自分の好みのものやそうではないものが混ざっていますが、一部だけ入れ替えて編んだり、好みのものだけを組み合わせて編む、ということができるのが一番のポイントかなと思います。画像をアップしてありますが、これは1つの編み図に中央のダイヤ柄を追加して編んだものです。ベストやマフラー、セーターなど、他の編み図と組み合わせれば色々なアイテムが作れそうだし、とても使いでのある1冊です。
…ただ、もこもこする分、編み地が縮みがちなので着るものを作るときは要注意ですね。画像のはそこで失敗したので、ブランケットには短くマフラーには太いものに仕上がりました。今はソファの敷物になってます…。