どれも1ページか見開き2ページでひとつのことを紹介+解説しているので、どこから読んでも良い本です。
文章も判りやすいものになっていて小学生にもお勧めです「よくこんな最先端で難解な事をこんな簡単な言葉ばかりで解説できたものだなあ」と感心させられました。さすがアラマタさんですね!挿絵もふんだんに使ってあって白黒写真も見開きでどーんと載っていたりして、見ていて楽しいです。
個人的に、特に面白かったのはこの3つ↓
氷核活性細菌という細菌が雪の妖精さんだったことにびっくりしました。水が凍る温度を上げるたんぱく質を作り出すとか、天地を行ったり来たりしてるんだとか。妖精さんスギルダロ!!笑
バイオリンカビにもびっくり。ヒラリアロンジペスというカビで9ヶ月熟成させた木材で作ったバイオリンはストラヴィバリウスに勝る音を奏でるんだとか。うおーぜひ聞いてみたい!
ゾウリムシが電気刺激や化学物質や光通信で会話している!と言うのにもびっくり。脳みそ無いくせになんてハイテクな事をしているんですかあなたたちは!
他のページも面白かったですよ!239ページの本ですが、ぎっちりみっちり手抜かり無く楽しい本です。
それぞれ最後には「どんなことに使える技術なのか」とか「こういうことが出来るようになるかもしれないね」と書かれているのも好感が持てました。
夢を育てる本です。全国の学校にぜひ置いて欲しい本!小学生や中学生へのプレゼントにも良い本だと思います。
お勧めの本ですよ!