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アラブの大富豪 (新潮新書)
 
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アラブの大富豪 (新潮新書) [新書]

前田 高行
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 714 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

原油高を背景に、世界中のマーケットを席巻しているオイル・マネー。しかし、その担い手たちの肖像はベールに包まれている。情報開示義務のない同族企業を舞台に、イスラム圏独特の商慣行と人脈を駆使する彼らは、秘密裏に資産を膨らませ続けているからだ。欧米企業を買いあさるサウジのアルワリード王子、ハコモノ行政で大成功したドバイのムハンマド首長、空前のカネ余りが続くアブダビやカタル、クウェイトの政府など、「アラブの大富豪」たちの素顔に迫る。

内容(「BOOK」データベースより)

原油高を背景に、世界中のマーケットを席巻するオイル・マネー。しかし、その担い手たちの肖像はベールに包まれている。彼らは情報開示義務のない同族企業を舞台に、イスラム圏独特の商慣行と人脈を駆使して、秘密裏に資産をふくらませ続けているのだ。欧米企業を買いあさるサウジの王族投資家、「ハコモノ行政」で大成功したドバイの首長、カネ余りのアブダビやカタルの政府など、アラブの大富豪たちの素顔に迫る。

登録情報

  • 新書: 190ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/02)
  • ISBN-10: 410610251X
  • ISBN-13: 978-4106102516
  • 発売日: 2008/02
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
アラブ諸国の事は全然、理解しようと思いませんでした。
一言で言うと「ややこしそう」。
そんな問題を各国の歴史を振り返って、わかりやすく解説したのが本書だと思います。

アラブ諸国のことを「レンティア(金利生活)国家」と言うんですね。
(国民は税金を支払わないでOK。医療、義務教育は無料)
パレスチナ問題、シーア派vsスンニン派の問題。
殺し合いが続く問題・・・根が深いです。

残念なのは、利権に絡んで暗躍するアメリカのことが記載されていませんでした。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
原油高騰で関心の高まるアラブ。アラブの大富豪はさぞかし潤っているであろうとの推測に見事に答える情報満載の書。ベールに包まれる大富豪であるが、単なる資産家という域を超え、政治、ビジネスの世界で大きな力をつけている実態に触れれば、アラブの脅威といった感覚が自分の中に根付くことであろう。アラブに関心のある方にお勧めの書。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 革命人士 トップ500レビュアー
形式:新書
日常、銭金の単位はせいぜい万くらいしか見ないので、本書を読むと数千億とか数兆なんて単位が毎ページ出てきて頭がくらくらした。人口が日本の4分の1しかないサウジの貿易収支は日本とほぼ同じ。しかも大半の富を王族が独占してしまう。金持ちなのは当然という道理だ。タイトルの通り、石油バブルに沸くアラビア半島のプリンスたちが投資でまたもうけるという姿を記している。

本書の柱として取り上げたドバイのムハンマド首長、サウジのアルワリード王子の2人はいずれもオイルの恩恵を背景にしながらも、投資で更なる成功を収めた。ただ散財していた一昔の石油成金とは違う姿を見せる。また、アラビア半島でも産油国でもないながら、ムハンマド末裔をアピールして巧みに中東外交を遊泳する弱小国ヨルダンについても紹介しており、本書は単なる石油バブル紳士録に留めない。

オイルマネーで楽して儲かることを知った湾岸のアラブ人は面倒な仕事はみんな出稼ぎ労働者にやらせて、自分は働かないか、コネ社会で口銭稼ぎという、堕落した社会になってしまった。でも、石油は尽きないから、彼らはあくせくしなくてもいい。困ってもいないから政治に興味もない。本書を読むと、そんな感じがする。進歩のない社会だが、彼らは気にしないのだろう。聖典で「商売に精を出せ」と命じた、彼らの信じる神もあきれているだろうが。
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最近のカスタマーレビュー
今日のプリンス・オブ・ペルシャ。。。
全く知らないアラブの大富豪の姿が描かれている良書です。

久しぶりに世界は広いな〜と感じました。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: tamadam
アラブに興味はなかったのですが、勉強になりました。
著者の前田高行さんは、
石油開発会社に勤務して、
30年近く中東ビジネスとの関わりがあったということです。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/15 投稿者: noki-noki
入門書ながら、アラブの理解に役に立つ
一時1バレル147ドルまで上昇した原油先物と、
膨れ上がったオイルマネーの動向について、... 続きを読む
投稿日: 2008/12/29 投稿者: アジアの息吹
イスラムでは利息が禁止されているのか。知らなかった。
アラブの国々の位置関係もあやふやで、すべての国が石油で潤っているんだろうと漠然と思い込んでいる自分にとって、この本を手に取った理由は“アラブの金持ちの資産は一体ど... 続きを読む
投稿日: 2008/9/28 投稿者: TaroTaro
アラブ初心者に最高の本
私はこれまでアラブ関係の本に無関心でした。その理由は、殆どが宗教(イスラム教)や複雑な歴史にフォーカスした「小難しい」話が多いように感じていたからです。しかしこの... 続きを読む
投稿日: 2008/7/22 投稿者: 三田太郎
世界経済を形成する大きな「流れ」
イスラム圏の情報に触れる機会のない日本においては、アラブの人々の生活は見えにくい。さらに、テロ報道に代表される報道だけを見ていると、偏った情報しか得られない。文化... 続きを読む
投稿日: 2008/5/25 投稿者: mnishikawa
内容に雑な所が
興味深い内容だが、筆者の専門外のことに話が及ぶと、記述に粗雑さが目立つ。例えば、P113の「人口統計とはそもそもその国の国籍を有するものを対象としており、日本の人... 続きを読む
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アラブで反乱も革命も起きない理由
アラブ諸国の王族について。その成り立ちから現状まで、分かりやすくまとめてある。... 続きを読む
投稿日: 2008/2/26 投稿者: 毒ギョウザ
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