高倉さんは、別のコミックスで「ツンで釣り目の受けが好き!」と書かれていましたが、まさにこの受け(綾人)がそうでした! 話としては確かに王道中の王道。破綻しそうな会社の社員の全解雇を取り消す代わりに綾人自身をレオン(アラブの大富豪・次期族長・攻め)に差し出すという内容ですが、このレオンのセリフがまたかっこいい!「砂漠のない国の懸命とはどの程度だ?」「お前たちの覚悟などその程度だ」とか煽る、煽る。で、受けが潔くよく乗る!(いや、乗っかったのはレオンですが←これもラストのコマでよいエピソードになります)(笑)とにかく、絵の色っぽさ、線の滑らかさも相乗効果で、壮大な恋愛の運びにうっとりさせられました。私の萌えツボは綾人は拉致されあやうく凌辱されそうになったのを助けられ、今からまさに蜜月ってとこにレオンの婚約者から電話が入り、レオンはうっとおしいとばかりに拒否しますが、綾人は「出てやれ」本人もいたく傷ついてるであろうに、無下にされてる婚約者を労る綾人に撃ち抜かれました(笑)レオンがやられても(ヤラれ・ではありません)(笑)仕方ない(笑) ツンな受けは至る所にいますが、綾人は猫でも虎でもなく、しなやかで足の速い豹!!レオンの評する通りの2人の恋愛にうっとりです。