歓楽街で生まれ育った踊り子のルゥルゥは
色気がないと、踊り子団を首になってばかり。
ある日とびこみで仕事をもらおうと宴席に顔を出したが
仕事を断られたうえ、命を狙われるハメに。
そこを助けてくれた大臣アーシファの家にかくまわれることになるが
アーシファはルゥルゥに甘いセリフばかりかけてきて。。
アラビアンローズ、2作目。
でも内容的には、独立しています。
前回の「ライラの受難」より少しあとの時代設定で、
前回登場の王子さまの名前がちらりと登場している、くらいの関係。
文体はルゥルゥの一人称で、読みやすい感じでした。
調子よくルゥルゥを口説くアーシファのセリフに
どきどきするルゥルゥの気持ちが、ストレートに伝わってきます♪
王家の伝統の宝石をまつわる陰謀などもありますが
お話のメインは恋。
あまめで、楽しいお話です。