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アラビアの夜の種族〈3〉 (角川文庫)
 
 

アラビアの夜の種族〈3〉 (角川文庫) [文庫]

古川 日出男
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

商品の説明

第23回(2002年) 日本SF大賞受賞

出版社/著者からの内容紹介

前人未踏、奇跡の大著、ここに完結!
読む者を狂気に導き、歴史さえも覆す一冊の書。夜な夜な語られるその物語のなか、英雄たちは思わぬ邂逅を果たし、「災厄の書」は完成するかに見えたが−−。

登録情報

  • 文庫: 407ページ
  • 出版社: 角川書店 (2006/07)
  • ISBN-10: 4043636059
  • ISBN-13: 978-4043636051
  • 発売日: 2006/07
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 28,956位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
日本人の作家としては随分と野心的な事をしようとしているな、と感心しました。読者を惹き付けて離さない筆力も相当なレベル。ただし、あくまで日本人作家としての但し書きがつきますが。メタフィクションとしての構造は単純で、特に目新しいものではないし、なによりズームルッドの語る物語の内容が同じアラビアンナイトが元ネタだからとはいえ、タニス・リーの「平たい地球」シリーズと雰囲気が似ている為、余計に新鮮味に欠けるように私には感じられました。リーの文章は装飾過多すれすれの耽美調なので、読む人を選びますが。古川氏は逆に一人でも多くの読者を得たいと思ったのでしょう、読み易さにかなり気を使った事が窺われます。私としては、面白いし気軽に楽しめるけれど、驚愕はしなかった、という感想です。
このレビューは参考になりましたか?
By 風雅
形式:文庫|Amazonが確認した購入
なんだそのオチ。
いや、ファラーのほうね。
やはりこの二人ではアシュエルとヴァルには敵わんのだよな。
アシュエルの妄執もヴァルの慟哭も、この二人には足りなさすぎる。
アーダムの方がよほどカリスマ性があるよな。
ていうか天性の詐欺師だったはずのサフィアーンがただのおマヌーになり下がってるのは何故なんだ。

一巻読んだときは入れ子にする意味がないんじゃないかと思ったのですが誤りでした。
入れ子にしている意味は確かにあった。
問題はそんなに正気を失うまでのものではないという点なんだが。
てか自国が滅んでるのにイブラーヒームは何がしたかったんだ。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
設定も興味津々、最初のエピソードなどもめちゃめちゃおもしろい。
ワクワクしながら読み始めました。
途中、話が見えてしまうところもあったけれど、印象的なシーンの数々に、
長さを感じることもなく読み進め……あらら、これでオシマイ?
この結末が納得できるなら☆4つ5つ、よくわからないなあと思ってしまったら、
途中のおもしろさを思うと残念ではあるけれど、☆1つになってしまう。そんな作品です。
このレビューは参考になりましたか?
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