少女船長ジャリスたちは、アラバーナ大陸を魔王オシリスの手から救うために、彼らよりも先にオシリスが探している指輪を手に入れようと奮闘します。
指輪を見つけるためには、ジャリスがはめている銀の腕輪を修理しなければなりません。
そのためにはランプの精「ルーレル」の力を借りなければ直らないという。
ルーレルがいるのは、ジャリスにしつこく求婚してくるタバラン国の王子クアイの母国だった。
しかも彼の知り合いだという男の、ハーレムにいるのだという。
ハーレムに男装して侵入するものの、眼を見れば男性か女性かわかるという特技を持ったハーレムの主、ヤフティことヤナキムに物の見事に見破られてしまう。
腕輪を直したかったら、ハーレムに入るようジャリスは言われ、ハーレムに一月滞在することに。
ルーレルは見つけたもの、ランプがなければ大きな魔法は使えないのだという。
ランプ探しを始めるものの、一歩遅く、ランプは盗まれてしまっていた…
沢山キャラが出るようになりました。ちょっとマンネリ化なような…
ジャリスを取り巻く人達がみんなジャリスを好きで、好意を寄せているようです。
婚約者であるコダートは自分の恋心に気付き、ジャリスへの対応に頭を悩ませていたり…。
ジャリスは恋心とは分からず、心臓が早鐘を打つわけが分からないでいました。
ランプの精ルーレルはアブウに熱烈なアピールをするわで、甘い感じにならず、淡々と進んだという印象でした。
次巻は新しい国に旅立ち、指輪を探すようです。