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アラスカ 光と風 (福音館日曜日文庫)
 
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アラスカ 光と風 (福音館日曜日文庫) [単行本]

星野 道夫
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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アラスカ 光と風 (福音館日曜日文庫) + イニュニック 生命―アラスカの原野を旅する (新潮文庫)
合計価格: ¥ 2,035

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

18才の時に見た小村の写真がすべての始まりだったアラスカに住んで野心的な撮影を続けている著者とアラスカとの出会いから現在までの熱い思いを伝える7編の撮影旅行記。

自分で読むなら:中学生から

内容(「MARC」データベースより)

エスキモーの小さな村を写した写真がかきたてた夢へ、写真家は歩き出した。カリブーの移動するツンドラ、厳寒のマッキンレー、インディアンの古老との出会いなど、アラスカの自然を写真と文でつづる。〈ソフトカバー〉*

登録情報

  • 単行本: 336ページ
  • 出版社: 福音館書店 (1995/5/20)
  • ISBN-10: 4834012891
  • ISBN-13: 978-4834012897
  • 発売日: 1995/5/20
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 236,432位 (本のベストセラーを見る)
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20 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
彼の写真の撮り方は、誰にも真似のできない精神があります。

その中でも たった1枚のオーロラの写真の逸話があります。

「マッキンレー山の上に輝くオーロラの写真」です。

まず、その撮影の為には、
*、真冬のマッキンレー山南面に入ってキャンプをしなければならない
*、体感温度がマイナス50度、風が吹けばマイナス100度

そういう条件の元で1ヶ月のキャンプを張るという計画をたてた。

普通に考えたら ”大ばか者”のやる事ですよね。

案の定 山に入るために頼んだブッシュパイロットに止められたが
自分がどれだけ冬山に対する準備をしてきたか説得して
時々 パイロットがキャンプをチェックするという条件で、納得してもらった。

そして、滞在する内に 自分の撮りたいオーロラの写真には条件が必要だと気がついた。
*、「半月 快晴 オーロラ」 その3つの条件がそろわない事には撮れないと。
そして、1ヶ月のキャンプの内 オーロラを撮影できたのは たった1日だけだった。
それにしても
なんという精神力の強さだろうと思う。たった1人で、1ヶ月の冬山キャンプなんて・・・

星野さんの凄い所は、冬山登山に備えて練習を積んでいるし
アラスカの自然に対してもアラスカ大学に留学してまで勉強をしているという事。
生半可ではない 真摯な姿を感じます。
人は、生きていく上で 何かを成し遂げる時には、何かを超越するものなのかなぁと
星野さんの生き方に感じるのです。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
だいぶ前になるが、銀座のデパートで行われていた星野道夫さんの写真展を偶然覗いたことがある。もともと写真にはさして興味はなかったが、星野さんの写真は違っていた。言葉でうまく表せないが、自然や動物達に対する尊敬と深い愛情のようなものを感じたのだ。あのときのグリズリーの写真は美しくとても愛らしかった。
どんな人だったのだろう。明るく人懐こい感じの星野さんの写真を見ながらその人となりに思いを馳せた。
星野さんの本が何冊も出ていることを知り手に取る。文章は平易でとても読みやすい。純粋で素直な人柄が伝わってくる。厳しくも美しいアラスカの地に自分もいつしかどっぷりつかっていた。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
私事ですが、星野さんの著作を読むのは本書が初めてです。というか、ここ半年でトレッキングするようになってから星野さんの存在を知りました。
アラスカの大自然はもとより、現地での暮らし、人との交流、実際居住して考えたこと...など単なるルポタージュを超えた星野さんのアラスカでの半生を綴った名随筆です。冒頭の言葉もろくに話せない状態で向かったシュシュマレフ村でのエスキモー家族との交流から心が洗われます。
24時間吹き荒れるブリザード、フィヨルドでの氷河の崩れる音、−50℃下のオーロラ撮影。美しさと隣り合わせに簡単に人の命を飲み込んでしまう大自然。読んでいるコチラはただただ呆然とするばかり。

実はまだ読み終わっておりません。読み終えるのがもったいなくて、同じところを何度も読み返しては、味わい味わいながらページを進めています。
惜しくも逝ってしまった星野道夫の魂の記録ともいえるのではないでしょうか。
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