当方、ボードゲーム(主にドイツゲーム)大好きな人間です。
この雑誌は決してマニアな人が面白がって見るような内容ではありません。
主な内容は輸入ボードゲームが好きな人から見れば「こんなの知っている」というような代表的なゲームばかりが掲載されていて、はっきりいって新鮮さはありません。
この本の真の目的はおそらくですが「輸入ボードゲームの世界を知らない人たちに素晴らしさを伝えて興味を引く」という目的のような感じがします。
本を開くと1ページ目からファッション雑誌のような見出しと色使い、そして可愛く若い女性が4人でゲームを楽しんでいる写真が目に飛び込んできます。ルールの紹介もとても分かりやすく、初心者の方の興味を引くような工夫がされています。
自分がすでに所持しているゲームも沢山掲載されてましたが、明らかに自分の物よりも雑誌に載っているほうが高級に見えました。
日本では「ゲーム」というとどうしても「暗い」イメージを持つ人が多く、なかなか「良さ」「奥深さ」が伝わらない現状ですが、この様な雑誌が出版されると広く世間に認知されやすいと思います。
この雑誌、前の号ははっきりいって表紙が「う〜ん・・・」という少し幼稚な(すみません主観です)出来だったのですが、今回の表紙はそのまま「anan」「nonno」などと並べて置いてあっても違和感がありません。
現に当方美容室経営者ですが何冊かサロンに置いてます。間間で若い女性の方たちもいつもと違う雑誌を手に取りとても珍しそうにずっと読まれる方が多く、そこから自分の趣味の話もできて喜んでます。(その後何人かはカードゲームなど購入したようです)
最後に付録がついてますが、前号の「ワードバスケット」今号の「〜埼玉」も現状発売されているカードゲームで正規で購入すると1000円以上するのでそれだけでもお得かと思います。
「麻雀」「将棋」「UNO」などだけがアナログゲームでは無いことが広く世間に認知される事、そしてテレビゲームや携帯ゲーム、個人的な趣味などではなく親子や仲の良い友人同士で和気あいあいと人同士で会話が出来、相手の目を見て顔を見て表情考えを読み取る、昔忘れていた笑顔や楽しさで溢れてる様な空間が再び蘇る様に是非多く売れて欲しいです。