アメリカ最優秀教師とタトゥーアーチイストが手を組んで作った本だ。
わかりやすいという本が、相対性理論にはいっぱいあるが、
タイトルと裏腹に、内容が難しく、読者に苦労を強いる本が多くて、
読み終えても、わかったようでわからなくて、なんかね。。。
という経験ある人も多いのではないだろうか。
雑誌ニュートンでも、派手派手しいイラストと共に説明されているけど、
最後にやっぱりわから無いよ、と感じた人も多いのではないだろうか。
この本は、相対論と量子論を論理的に完全な素人にわかるように説明されていて、
間違いなくこの分野の最高の入門書になっている。さらに、結構深い内容も扱っている。
不思議なキャラクターが出てきて講義の邪魔をしたり、揶揄したりするんだけど、
彼ら発する言葉がまさに読んでいる途中の自分の疑問そのものであり、痒いところに手が届く内容になっている。
また、この本は、読者に苦労を強いないように書かれている点が特徴で、
漫画一冊を読むような気楽さで、相対論と量子論を学ぶことが出来て、
これまでに僕が読んだ相対論関係では1番楽しくてわかり易い内容になっている。
非常にわかりやすい内容なので、もう少し子どもが大きくなったら、
この本を子どもに渡そうと思っている。