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アメリカ・北朝鮮抗争史 (文春新書)
 
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アメリカ・北朝鮮抗争史 (文春新書) [新書]

島田 洋一
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

「北」の目は日韓を飛び越して米国に向いている
北朝鮮問題は国際的視野で見なければ分からない。唯一の超大国アメリカはなぜ北朝鮮を「悪の枢軸」の一員と決めつけ敵視するのか?

内容(「BOOK」データベースより)

北朝鮮は「相手にするのはアメリカだけだ」という態度を崩さない。日本など眼中にないという強気の姿勢を一貫して見せつけ、アメリカを交渉の場に引きずり出そうと躍起になっている。もちろん追い詰められた独裁者の虚勢のなせることだが、それが北朝鮮問題を複雑なものにしていることも事実である。この問題を「日本vs北」の枠内だけで解決することは不可能だという冷静な確認のもと、世界唯一の超大国と「ならずもの国家」の対立の歴史を解きあかす。

登録情報

  • 新書: 245ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2003/03)
  • ISBN-10: 4166603094
  • ISBN-13: 978-4166603091
  • 発売日: 2003/03
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 11 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,349,011位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 moritats55
形式:新書
アメリカの視線から見た北朝鮮への対応を追っています。かなり細かい情報まであって北朝鮮ウォッチャーならでは。素人には少し細かい気もしますが。
最後のあとがきに「統一のコスト」と「金正日コスト」の比較があり、ここに著者の意見がある。「統一コスト」試算の無意味さが指摘されている。
このレビューは参考になりましたか?
5つ星のうち 3.0 日本の存在は・・・ 2006/12/31
投稿者 糸音 トップ1000レビュアー VINE メンバー
形式:新書|Amazonで購入
北朝鮮の外交政策には日本は殆ど出てこない。

なにせ、北朝鮮・アメリカ間を記述するだけで北朝鮮の外交の大半について述べることができるからだ。

この本でも日本の存在が主体的な意味を持つのは小泉訪朝の部分だけである。アメリカが超大国であり、世界中の国の外交政策が対アメリカ関係を重視していることを抜きにしても日本の存在感の希薄さが気になる。

六国協議で日本が北朝鮮に無視されるのも、北朝鮮側の視点から言えば真っ当な外交戦術であることがよくわかる。

この本から明らかになる著者の立場は明らかに強硬策である。太陽政策への単体姿勢が強く見られる。

「改革開放への漠然たる期待から、一方的に経済支援をつづけるという金大中式太陽政策は攪乱要因以外の何ものでもない」(118頁)といった論理的な批判もあるが、「自らも太陽の熱にやられ、あらぬ幻想見たのであろうか」(126頁)といった感情的な部分も見られる。

そのような著者の姿勢がもっと強く述べられているのはあとがきである。

「統一コスト」「金正日コスト」と統一する際に必要となるコストと現体制が存続するために生じるコスト。「金正日コスト」は人的・物的な資源を無駄遣いするだけであり、さらに将来的には「統一コスト」を膨らませるだけである。

個人的にも一刻も早い体制変換を期待したい。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 客観的記述から得られる結論 2003/9/15
投稿者 shinjisugar
形式:新書
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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 歴史を紐解くと・・・ 2003/3/31
投稿者 somjp2001
形式:新書
ひたすら、北朝鮮と、アメリカの抗争を史実に忠実に記した書物である。
なぜ、いい今北朝鮮が「悪の枢軸」とアメリカにより称せられるようになったか、その、脅威は如何なるモノかが明らかになる書である。
そして、結論としては、北朝鮮の脅威に対して、アメリカなどによる武力を用いた崩壊を支持するといったことである。政治が、何かということを理解したものが読めば、合理的な書物と移るであろうが、そうでない者が読むと、非人道的と移るであろう。
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