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アメリカの鏡・日本
 
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アメリカの鏡・日本 [単行本]

ヘレン ミアーズ , Helen Mears , 伊藤 延司
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

●真珠湾攻撃は青天の霹靂ではなかった。アメリカは、さしたる被害なしに日本に第一撃を仕掛けさせるよう画策した。
●原爆投下は必要なかった。それは、日本に対して使ったのではなく、ソ連との政治戦争で使用したのだ。
●終戦直後、「アメリカは日本を裁くほど公正でも潔白でもない」とアメリカの女性歴史化ヘレン・ミアーズは主張した。

戦後の歴史認識を変えるグローバルな視点!

内容(「BOOK」データベースより)

1949年日本占領連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーが日本での翻訳出版を禁じた衝撃の書。半世紀を経て、遂に刊行。

登録情報

  • 単行本: 429ページ
  • 出版社: アイネックス (1995/06)
  • ISBN-10: 4889913505
  • ISBN-13: 978-4889913507
  • 発売日: 1995/06
  • 商品パッケージの寸法: 19.6 x 13.8 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 61,916位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
79 人中、76人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 一学徒
形式:単行本
外国人と話していると、「なぜ真珠湾攻撃が行われたのか?」とよく質問されるが、答えられない自分がもどかしかった。しかし本書には、よどみなく、全くクリヤに、論理的に、「なぜ太平洋戦争が始まった(真珠湾攻撃が行われた)のか?」が明快に記されている。本書を完読して永年の疑問がようやく氷解した。そして、いままでの歴史教育の欺瞞にムカつくと同時に、「政府・自民党がなぜ歴史を隠蔽するのか?」を考え、敗戦国の悲しさを感じずにはいられなかった。「戦後はまだ終わっていない。いつまで続くのだろう?」
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51 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ダイナミックな国際関係論! 2003/4/15
投稿者 akuzawax
形式:単行本
ダグラス・マッカーサーが1949年の時点で日本での翻訳出版を禁じたといういわくつきの本である。読んでみると、なるほどアメリカの対日占領政策に反省を促す記述が結構多い。筆者ミアーズの視点は、非常にユニークで鋭いものである。アメリカ人でありながら、日本研究を専攻したことのある彼女が、日華事変からパールハーバーまでの経緯を日本の立場を可能な限り公平に想像しながら分析を加えている。本全体を貫いているのは俯瞰的な視点で、日米関係のみなならず、当時の中国・韓国を含めたアジアの状況、ヨーロッパを含めた国際情勢をダイナミックに、しかしバランスよく語っている。そのほとんどが、現在つまり二十一世紀を生きている私たちの目から検証しても的を射ている部分が多いのである。日米関係、アメリカの外交政策、帝国主義のコンテクストなどに興味を持っている人にはお薦めできる。
このレビューは参考になりましたか?
69 人中、64人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 toffee
形式:単行本
 読了して今までの私達自身が教えられ学んできた日本近現代史、とくに日中戦争から太平洋戦争にいたる背景と過程に関しての認識がいかに一方的な史観に基づいていたのかということを痛感させられた。
 一方的史観というのはわれわれ多くの日本人が戦後十数年にわたって教えられ信じてきたある意味での反省史観あるいは自虐史観であるが、それはまさに米英の、特にアメリカのアメリカとしてのパワーポリティックスに貫徹された史観であったことが本書では語られる。
 驚くのはそれを指摘している本書の著者がそのアメリカ占領軍(正確には連合国最高司令官総司令部の諮問機関)のメンバーであり、なおかつ本書が出版されたのが1948年(昭和23年)という戦後文字通り間もないときであったということである。マッカーサー司令部から発禁処分にされたというが、その内容はまさに司令部がそうせざるを得なかったであろうそのような全く新鮮な、またアメリカにとっては誠に都合の悪い歴史認識である。
 それほどに本書は米国人が著したとは俄かには思えないほど冷徹に太平洋戦争の要因に迫る。私は読み進めながら何度もこれは日本人が米国人を装って書いたのではないかとの強い思いに襲われた。
 不思議なぐらい自分達米国への厳しい視点と日本へのシンパシーに満ちているが、戦前著者は日本に住み、また中国にもいた経歴の持ち主であるこ
... 続きを読む ›
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18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 自分たちの歴史 2000/11/16
投稿者 カスタマー
形式:単行本
 戦後55年が過ぎ徐々に過去の戦争の事実(?)が明かされ始め、疑問に思っていた事が明白になりつつあっるこの時に ある意味で非西洋人である日本人が主張してきた考えが強ち間違いではなかったと思わせてくれる。 国粋主義者でも愛国心がとりわけ強いわけでもない人々にとって、日本が開国して約150年、世界史の中に参加し今日に至るまでの歴史をもう一度確認する上で良い資料となるだろう。 1948年の段階で書かれていたことに驚く。コンセンサスは常に正しいとは限らず、戦略を持った国が世界の歴史を造るパワーゲームとさえ感じる。
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46 人中、41人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 戦後史を変える本 2004/7/8
投稿者 兎の耳
形式:単行本
_
GHQで働いたヘレン・ミアーズがこの本を出版したのは1948年、
日本では発売禁止され、出版できたのが戦後50年目の1995年。
この本が3-40年前に日本で発売されていたら、
日本の戦後文化史は大きく変っていたに違いない。
終戦直後にこれだけの本を書く人間がいたという、
アメリカの懐の深さに感嘆するとともに、
被占領国としての昭和史観しか持てない
日本の底の浅さに諦念してしまう。
この本は2年ぶりに読返してみたが、新たな発見、
感銘を与えてくれた。是非共お勧めの一冊。
内容は書きません。読んで下さい。
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22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 神谷芳樹
形式:単行本
昭和23年にこのような本が出版されていたとは驚愕。 すべての日本人、アメリカの友人、アジアの指導者に読んでほしい。 メディアで発言するすべての人に読んでほしい。
この本を、もっと多くの人が読み、内容を尊重すれば戦後の歴史は変わったのではないだろうか。今からでも遅くない、もう一度皆で読んで、日本の進路、日米関係の構築法、そして何よりアジアの発展のために活用すべきと切望する。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 非常に痛烈な米国批判の書
著者は明白な左翼だが、米国の偽善を徹底的に指摘し、日本も同じことをしたという指摘でもあるが、
米国の欺瞞、ダブルスタンダードを追求した名著である
投稿日: 3か月前 投稿者: Mikeanoda
5つ星のうち 5.0 良いね。
ありがとうヘレン。これこそヘレンの日記だ。。。。。。。。。。。。。
投稿日: 4か月前 投稿者: ぽんた
5つ星のうち 5.0 歴史を通して米国人へ警告しようとした本
終戦直後、著者が可能な限り、米国人の現状を、歴史を通して浮かび上がらせることで、... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: プラ太
5つ星のうち 5.0 あの戦争はいったい何だったのか?
私は、数年前、異国での3年間の海外生活をへて帰国しました。その間、私の中に日本人としてのIDENTITYが奔騰してきたのに手伝い、とくに開国以降の祖国の歴史を悉く... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: 一大学講師
5つ星のうち 5.0 日本人必読!
先入観なく虚心坦懐に読みたい本。自分自身の事を振り返って、今まで戦中、戦後の歴史についてある方向に誘導されている歴史観を刷り込まれてきたようです。友人・知人も同様... 続きを読む
投稿日: 2012/8/18 投稿者: ハータイおじさん
5つ星のうち 5.0 戦前から戦中の歴史
戦後様々な思想が入り乱れたせいか、戦争関係の本は情報の真偽を判断するのが難しい。... 続きを読む
投稿日: 2012/3/3 投稿者: あーちゃん
5つ星のうち 5.0 アメリカの生んだ偉大な良識
... 続きを読む
投稿日: 2011/2/16 投稿者: achiles
5つ星のうち 5.0 日本の歴史的立場・日本民族が完璧なまでに解説されている。
日本の古代から現代に至るまで、そして世界史の流れもふんだんに盛り込まれ、... 続きを読む
投稿日: 2010/6/14 投稿者: zeek
5つ星のうち 5.0 アメリカの偽善
アメリカの偽善をアメリカ人の女性が書ききったところがアメリカの奥深さを感じます。... 続きを読む
投稿日: 2008/10/24 投稿者: 日本海
5つ星のうち 5.0 まさに「鏡」
ページ数も多く、読破するのはなかなか大変でしたが、読んでみてよかったと思います。... 続きを読む
投稿日: 2007/12/25 投稿者: 技術屋の端くれ ( akiratty )
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