内容紹介
●序文 パワー・プレゼンターへの道
●イントロダクション プレゼンテーションでIPOの価値が決まる
●身ぶりは言葉より語る
●聞き手に感情移入してもらうには
●なぜ緊張してしまうのか
●ストーリーを7つのステップで準備する
●あなたもパワー・プレゼンターになれる
カリスマ性はいらない
●プレゼンテーションを心理的にコントロールする 緊張をほぐそう
●ボディランゲージの活用法
●話のリズムをコントロールする
●名プレゼンターのテクニック
●バラク・オバマから学ぶ
●視覚のシンクロ効果
●スライドを言葉でナビゲーションする
●パワープレゼンテーション・ピラミッド
●終わりに。最後は最初で締めくくる
内容(「BOOK」データベースより)
著者からのコメント
本書では、プレゼンテーションやスピーチは「誰かとふだんの会話をするように」行えばいいと教える。シャイな日本人にも、それならできると自信を持たせてくれる。誠意を持って相手を見、時には身ぶりを交えて話を伝える。確かに、自分も親しい人との会話ではそうしている。プレゼンテーションやスピーチを行う時にも、その通りにすればいいのだ。
なんだ簡単なことだ、と思うのは早計だ。著者は説く。とにかく、練習、練習、練習あるのみだ。スピーチのうまさが高く評価されているバラク・オバマ大統領もそう言っている。オバマ大統領が手本にしていると著者が分析する、グレート・コミュニケーターロナルド・レーガン元大統領も、テレビ番組の名作劇場の司会という長い練習期間を経てその才能を花開かせた。
好印象を与えれば、どんなコミュニケーションもうまくいく。そのための極意を、20年以上にわたる経験から伝えたい。大勢の前に立つ「決定的瞬間」で頭が真っ白になっても大丈夫、誰もがそうなのだから。それがなぜ起こるのかを理解し、どう対処すべきかを簡潔にわかりやすく説明した。さあ一緒に身につけよう・・・。著者のメッセージから感じられるのは、すべての人に対する温かい視線だ。あなたが大統領候補であってもなくても、IPOを控えた企業経営者であろうとなかろうと、ビジネスマンであってもなくても、人は皆同じ反応をするのだと著者は優しく言う。本書をお読みになる方には、その温かい視線を、十分に感じていただきたい。
本書が提供するのは、プレゼンテーションを行うためのテクニックだけではない。歴代米国大統領や歴史上の著名人のスピーチの事例が豊富で、その歴史的背景や解釈についても、多くの知識と教養が得られる構成になっている。歴史的なプレゼンテーションや、ダメなプレゼンテーションを例にして、日本の人たちのコミュニケーションを、より好印象を招くものにするお手伝いがしたいと願っている。
(文:翻訳者 福山 紫乃)
著者について
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヤフー!、シスコシステムズ、マイクロソフト、インテルなどのトップエグゼクティブがクライアントリストに連なる、アメリカのスピーキング・コーチ。これまでに500以上の投資家向けIPO(新規株式公開)プレゼンテーションをコーチし、数十億ドルもの資金を調達した。また、パワー・プレゼンテーション社創設者として、さらに500社の社命がかかったプレゼンテーションの準備と実施を指導してきた
持田 直武
国際問題評論家。東京大学仏文学科卒業、新聞研究所研修科修了。NHK横浜放送局を経て外信部、ベトナム特派員、メキシコ特派員、ソウル特派員、ニューヨーク特派員、ワシントン支局長、解説委員、解説主幹、部外解説委員を経て、東洋学園大学元教授。専門はマスメディア論、国際関係論
福山 紫乃
G.L.A.海外マーケティング代表。一橋大学社会学部卒業。キリンビール、日本コカ・コーラ、アマゾン・ジャパン、OXO International(アメリカニューヨーク)など日米双方の企業のブランドマネージャーを経て、独立。日本と海外各国のマーケティングとコミュニケーションに関するコーディネーションとコンサルティングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)