内容(「BOOK」データベースより)
地域が大学に期待しているのは単なる雇用主、消費主体としての役割だけではない。大学の研究成果が地域内で事業化されること、地域の企業に移転されることによる高付加価値・高賃金なハイテク産業の振興を望んでいるのである。アメリカの大学とその地域を事例研究することで、いかにして研究能力の高い大学が生まれ、地域におけるイノベーションの群生に結びついたのかを分析するとともに、後発組が模倣することの難しさについても考察する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮田 由紀夫
関西学院大学商学部教授。1960年東京都生まれ。1983年大阪大学経済学部卒業。1987年ワシントン大学(シアトル)材料工学科卒業。1989年ワシントン大学(セントルイス)工業政策学科修士課程修了。1994年同経済学研究科博士課程修了(経済学Ph.D.)。大阪商業大学商経学部専任講師、助教授、大阪府立大学経済学部教授を経て2009年より現職。2010年より同国際学部教授就任予定。専門:産業組織論、アメリカ経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)