読売新聞からの社説?から持ってきているので一つのタイトルで読みきりの内容構成に。
なめらかな文の進め方で読みやすく、著者の見たアメリカと日本を国民性、学問の点から比較している内容です。
2008年度は日本人がノーベル賞を4人も受賞したのでここらで貢献した日本人の先輩方の功績を振り返る形で読みました。ノーベル賞とは直接関係のない内容ではありますが…。
目次を以下に示します。
序文
プロローグ
1 アメリカと日本を考える
アメリカの背伸び 創造性の土壌 アメリカ・アズ・No.1? 石油危機と大統領
理論闘争のすすめ 米の繁栄と衰退 亡命運転手の話 ウソと米社会
絶対律ない日本 チャレンジ社会 アメリカの財団 アメリカの原像
理性と心情の背離 二つの卒業式 米のリベラル派 自力と他力
2 個性を育てる教育を考える
理科系と文科系 日米の青春像 兵卒と将校 二十一世紀に生きるヤングのために
独立心のない母から独立心のない子は育たない
3 科学技術の発展を考える
一九七九年のノーベル賞 エジソンに思う 知識より真理に迫る人
科学技術の振興 革新技術の壁 二十一世紀と文明 技術と企業
情報化に想う 情報化社会への日本人の対応 日本に科学技術は育つか
工学学士院(仮称)設立の課題 物理学と科学技術の発展
4 二十一世紀を展望する
人間性豊かな社会へ(座談会) 「何ができるか」考えよう