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アメリカが畏怖した日本: 真実の日米関係史 (PHP新書)
 
 

アメリカが畏怖した日本: 真実の日米関係史 (PHP新書) [新書]

渡部昇一
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

中世の欠如した国アメリカ――黒船来航以来、日本に大きな影響を及ぼしたアメリカは、日本海海戦において連合艦隊が圧倒的な勝利を収めたとき、日本を恐れた。サラミスの戦いやレパントの海戦、スペイン無敵艦隊の敗北など、世界の覇権がうつる天下分け目の大海戦と、日本海海戦とが重なってみえたからだ。その後アメリカは、排日移民法、ワシントン軍縮会議、そしてハルノートの提示にいたり、日本は戦争回避の道を閉ざされてしまう。この歴史から何を学ぶべきか。対米戦争に勝つチャンスはあったのか。武士道の日本と騎士道なきアメリカという視点から、近代日米関係史を読み直す。

内容(「BOOK」データベースより)

中世の欠如した国アメリカ―黒船来航以来、日本に大きな影響を及ぼしたアメリカは、日本海海戦において連合艦隊が圧倒的な勝利を収めたとき、日本を恐れた。スペイン無敵艦隊の敗北など、世界の覇権がうつる天下分け目の大海戦と重なってみえたからだ。アメリカはその後、排日移民法、ワシントン軍縮会議、そしてハルノートの提示にいたり、日本は戦争回避の道を閉ざされた。この歴史から何を学ぶべきか。対米戦争に勝つチャンスはあったのか。騎士道なきアメリカという視点から、日米関係史を読み直す。

登録情報

  • 新書: 224ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2011/6/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4569796672
  • ISBN-13: 978-4569796673
  • 発売日: 2011/6/16
  • 商品の寸法: 17 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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49 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 渡部昇一の著書はこれまで数十冊読み、近現代史関連だけでも十冊以上読んでいる。にもかかわらず本書の通読は楽しく、かつ有益であった。勿論、これまで著者が様々な場所で訴えてきた「東京裁判史観」や「南京大虐殺はなかった」、「敗戦利得者」などに関しては本書でも繰り返されている。にもかかわらず説明の文脈が異なるので、また新たな刺激はある。

 歴史マニア向けの雑誌『歴史街道』の連載をまとめたモノなので、ごく基本的な近代史的知識は前提とされている。またチェスタトンなどの文芸関係も知っていた方が楽しめはする。しかし、日米関係史に多少とも興味がある向きが、通勤途上読むにはベストの書と言って良いだろう。

 まず新書としても薄目の173ページに章立てを細かく立てて興味深いエピソードを散りばめててあるのが良い。適度に砕けた文体が良い(正に渡部節!)。後半、日米戦における日本側の判断ミスを数点列挙してあるのも、単なる国粋主義者でない深さの表れであろう。又、本書では「南京大虐殺」における投降兵の処分などによる万単位の犠牲者の発生を認めている点がやや意外な感があった。
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94 人中、87人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Japan-watch トップ500レビュアー
渡部先生がこのような本を、極めてはっきりした
口調で書くことが少し意外でした。

ですが本書はかなり日本人が読んで面白く、
また学ぶところが多い新書です。

対米戦争に日本が勝つチャンスは何度もあったと
思いますし、戦後の日本の復興は日本人だからこそ
日本だからこそ出来た奇跡だと思います。

大切なことは、本書から何を学びにして
私達の未来を創るかでしょう。

新しい日本の繁栄を生み出すためには
偏見、押し付けられた自虐史観からの脱却も
当然必要なことだと思います。

まずは読んでみて下さい。
勇気をもらえる本です。

そして新しい日本の繁栄に向け
私達一人ひとりが力強く歩いていきましょう!
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79 人中、72人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By オキムラ良二 トップ1000レビュアー
大東亜戦争の初期の時点においてはゼロ戦の性能は群を抜いていた。昭和十五年九月、零戦がデビューして以来、シナの空に敵の戦闘機の姿はなくなった。また、魚雷も日本が圧倒的に優れていたと渡部氏は指摘される。返す返すも真珠湾で石油タンクと海軍工廠を徹底的に叩かなかったのは悔やんでも悔やみきれない想いがする。ミッドウェー島攻略作戦に山口多聞を任命していれば勝つ可能性は充分にあったといわれる。ガダルカナルも同様である。

ペリー来航からの日米160年の歴史を渡部史観に基づき再把握する。アメリカの歴史にはいわゆる中世がなく、騎士道精神が抜け落ちてしまった。変わってベーコンやホッブスなどのイギリス哲学に影響されている。

アメリカが東京裁判をどのような意図の下に行い、GHQの占領政策により日本人に如何に自虐的歴史観が植えつけられてしまったか明解に説かれている。今こそ正統的歴史認識、愛国心に基づく歴史観により国の教育を立て直す時であろう。それには日教組の排除が不可欠かもしれない。
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