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アメリカ、中国、そして日本経済はこうなる (WAC BUNKO)
 
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アメリカ、中国、そして日本経済はこうなる (WAC BUNKO) [新書]

日下公人 , 三橋貴明
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

それでも、日米中、三角経済の主役は日本だ!日本を代表するエコノミストと超人気ネットエコノミストが、日本と世界経済の今後を予測する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

日下 公人
評論家。日本財団特別顧問。三谷産業監査役。原子力安全システム研究所最高顧問。1930年、兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒業。日本長期信用銀行取締役、(社)ソフト化経済センター理事長を経て、東京財団会長を務める。ソフト化・サービス化の時代をいち早く先見し、日本経済の名ナビゲーターとして活躍。未来予測の正確なことには定評がある

三橋 貴明
ネットエコノミスト、作家。1969年生まれ。東京都立大学(現、首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業など数社に勤務ののち2005年、中小企業診断士となる。企業の財務分析に基く提案型コンサルティングを推進するかたわら、国民経済計算、国際収支などの国家の経済指標に財務分析の手法を応用、各国の経済分析を行う。執筆活動や講演のほか経営診断、IT化支援などを幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 248ページ
  • 出版社: ワック (2010/4/3)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4898316204
  • ISBN-13: 978-4898316207
  • 発売日: 2010/4/3
  • 商品の寸法: 17.6 x 11.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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By avalon トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
日本の現状と未来についての対談集。

精神論の日下氏とデータの裏付けを重視する三橋氏との火花が炸裂。
かと思ったのですが、現状把握については殆ど差が無く拍子抜け。
4章までは今までの三橋氏の著作の復習となっています。
知識の点は日下氏の圧勝で、さすがの三橋氏もたじたじ。年の功といったところかな。
日下氏の視点の根拠に膨大な知識と経験が垣間見えます。
ここで出てくるマスグレイブの本なんて、普通、読んで無いよなぁ。

この本の醍醐味は、間違いなく、これからどうしていくかを語る5章と6章にあります。
優雅に風流に楽しく暮らしていければいいじゃない?という日下氏と、新しい文明を
切り開いていかないとこの国が駄目なってしまうという三橋氏の焦りがぶつかって、
おもしろかった。2人とも、ほんとうに、この国のことを考えています。
個人的には、どこか達観してところがある日下氏より、具体性を重んじる三橋氏に
共感しました。

日下氏の「不満があったら、つべこべ言わず、行動することだ。」
という換言は、結構、耳が痛い話でした。
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形式:新書
二人の説明の仕方は対照的。日下氏はほとんど数字を使わないのに対し、三橋氏は数字を使って話す。特に国債についての意見が真逆だったことは面白かった。現状のデフレ下では国債を刷ってでも国がお金を使って景気を持ち直すという三橋氏の意見により納得ができた(個人的に応援しているためか?)。一方で、日下氏の主張は、数字信望主義になっていた自分をハッとさせてくれた。GDPだけでは幸せは測れないこと、批判の出た統計は公表されなくなること、アメリカでは元々軍事関連の貿易黒字は含まれていないこと、などから数字にも限界があると訴えていた点は非常に参考になった。
三橋氏の著作としては、新たな主張が少なかった点だけが残念だった。その意味で星はー1。ただし、初めて読むならどれも新鮮で面白いことは間違いないと思う。
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20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
「日本の国債は円建てで発行され、94%は国内で買われているから、日本国(政府)は財政破綻することは有り得ない」1年前、既存のメディアとは180度違う三橋氏の主張を初めて読んだときは驚いたが、じっくり読んでいくと説得力があり納得させられた。
その後、ネットでは同様の意見をいう人が多くなり三橋氏自身多くの本も出しているのだが、本人がマスメディアに取り上げられることもほとんど無くメディアの論調が変わることも無いので、その存在が無視された状態になっている。
日下公人は経済評論家と言うより、「社会の変化を説明するための経済理論の移り変わり」に詳しい社会評論家なので三橋氏のような新しい意見、才能を今の時代の中に位置付けるには適した相手だと思う。
「三橋さんのような人が登場する事が、マスコミの凋落の象徴です」「空襲で焼け野原になった日本を復興させるため心を一つにして議論を重ねていた、昭和二十年代の政策立案者達の姿が重なって見える。」と高く評価している。
ただ日下氏は「(貯蓄の)運用先造りの第一歩は、開業や市場参入に対する規制の緩和又は撤廃です。それから所得税の廃止もあります。」という自由主義者でも有るので、三橋貴明の意見に全て賛成している訳では無い。
「若者が働き易いような需要を(政府が)生み出していくべきだと。」(三橋)という意見に「(若者に仕事が無いのは)まわりが悪いというお考えは多分、マルクス経済学を教わったから(都立で)でしょね。」と厳しいことも言っている。
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投稿日: 2010/4/11 投稿者: 海
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