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アマゾン、アップルが日本を蝕(むしば)む (PHPビジネス新書)
 
 

アマゾン、アップルが日本を蝕(むしば)む (PHPビジネス新書) [新書]

岸 博幸
5つ星のうち 1.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 861 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

電子書籍の登場に警戒する出版業界、ビジネスチャンスを狙う電機・IT業界……双方のアタマに風穴を開ける、未来を見通す戦略書。

内容(「BOOK」データベースより)

「一億総クリエイター時代」「コンテンツは無料」「もう紙の本は要らない」「世界中の人と繋がれる」「ネット革命が起きた」―そう叫ばれる社会は、本当にバラ色だろうか?本書では、昨年から本格的にブームとなった電子書籍をはじめ、インターネット隆盛の影で蝕まれるジャーナリズムや文化、ユーザーによる“情報の過剰な共有”から生じる問題にスポットライトをあてる。日本はいかに米国ネット企業の搾取にストップをかけ、ネット帝国主義に対応すべきか。

登録情報

  • 新書: 265ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2011/3/19)
  • ISBN-10: 4569792901
  • ISBN-13: 978-4569792903
  • 発売日: 2011/3/19
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 1.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 252,763位 (本のベストセラーを見る)
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46 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 著者は,アマゾン,アップルに代表される配信プラットフォームの寡占に警鐘を鳴らしています.その根拠として日本の出版文化,音楽文化を守ることをあげていますが,よく読むと現行の出版・音楽業界のビジネスモデルを守ることにあり,ユーザのメリットを大きくして,win-winの関係を築くという観点が抜けています.
 インターネットの音楽配信に関して「日本の音楽産業については・・・比較的上手に対応したと評価できるのです.・・・米国のような値崩れは起きていません(p.152-153)」と,業界擁護の観点から絶賛しています.
 CDの売り上げが減少している理由を,「ネットに浸食されて」と検証を行わずに述べていますが,iPodの登場から,音楽の楽しみ方が,CDを通して聞くことから,好きな曲を選んで聞くようになったライフスタイルの変化を見落としています.iTunesは新しいライフスタイルにあったサービスであることが,発展の要因の一つですが,こうしたユーザの観点からの分析が見られません.
 また,ネットの自由に関して,中国はGoogleに検閲を要求して,受け入れられないことから2010年にGoogleを中国市場から撤退に追い込みました.これに対して著者は「私は,中国のこの対応は正しいと思っています.ネットは所詮手段にすぎず,それを国内で普及させるかどうかは,国家として追及する目的で達成すべきかどうかで判断すべきだからです」と,国家によるネットの検閲を支持しています.
 最後に,著者の経歴を見ると,元経済産業省の官僚で,現在はエイベックス・マーケティングの取締役を兼任しています.業界擁護になるのは,やむを得ないのかもしれませんが,本文でも自分の立場を明確にして議論を展開して欲しかったと思います.
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By si-de
形式:新書
筆者は、アマゾンやアップルが憎い訳では無く、ネットメディアの多くを米国企業が握っていて
本当に良いんですか?という事を、総じてメディアリテラシーの低い方向けに260ページに亘り
解説しています。
依って、ここでレビューを書いている方々には内容が薄く感じられるかもしれません。
このレビューは参考になりましたか?
28 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ゆう VINE™ メンバー
形式:新書
数字などの分析はしっかりされているが、それらも他で参照出来るものが多い。
経済産業省を辞職という経歴の持ち主だからか、とても堅い視点で書かれている。
なので、お堅い本を希望する方には、歯ごたえがあるだろう。
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