原作のゲームは、全ヒロインでクリア済み。ブルーレイ版にて初視聴の感想です。
ゲームを原作にしている作品としては、結構いいできなんじゃないでしょうか。
ゲームでの森島はるかのイベント(過激さはゲームより控えめ)をうまく構成しつつも他のヒロインを置き去りにすることもなくさりげなく主人公との接触場面を盛り込むなど原作好きへの細かな配慮もありながら、原作の雰囲気をうまく再現しており原作経験者も未経験者も楽しめる内容になっていたと思います。ただ、ちらほらと作画が乱れる場面が見受けられその点は残念に感じましたが、トータル的には、満足できる内容で、ゲームの展開から想像するにさらに過激な展開が待っているであろう下巻が今から楽しみです。
作品の内容は、このように満足できたのですが、私としては少々収録話数や特典について不満が残りました
まず、収録話数がなぜに2話なのか?という点。これは、この作品に限らずアニメの収録話数は2話のものが多いですが、そういったものは大体全13話くらいで完結のものが多いとおもうのですが、この作品に関しては全26話。巻数にして13巻にもなってしまいます。しかもこの作品は4話でひとつのストーリーが完結する構成なので、少々値段を上げても4話収録にしてくれて7巻構成で発売していただければ、もっと購買意欲をそそられる方が増えたと思います。
次に特典ですが、オーディオコメンタリーは良いとしても、ポンプ小屋ペーパークラフトや布ポスターは、必要だったのか?布ポスターは、はっきり言って何に使えば良いのでしょうか?飾るにしてもでか過ぎるし…まぁ飾る場所があったり、こういうものを集めるのが好きな人はいいですが、そうじゃなけれれば全く無用の長物です。
そしてポンプ小屋のペーパークラフト。これが一番理解できません。なぜなら、この1巻で完成するわけではないから
この作品の良さの一つとして一人のヒロインが4話ずつで完結するので特定のヒロインが好きな方は、他のヒロインの巻買わなくてもよい点。しかしながらペーパークラフトのパーツは、各上巻についているため、完成させるためには全巻買う必要があるということ。まさか、ペーパークラフト目的で買う人はまずいないと思いますが、なんだか矛盾を感じます。この様な特典をつけるくらいなら、もっと万人が楽しめる映像特典等を入れてほしかったです。
上記の様な点から本編には☆4つは付けられるのですが、特典があまり良くなかったでのその点をマイナス評価としました。