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冗談本であることのヒントとして、「エム・ハーガ著、M.芳賀訳」って、してるのだろうか…。それならまだ救いがあるが、それにしてもこんな本を文庫化するのは、まさに資源と読者の時間の無駄遣い。
私はアポロは月へ行ったと思います。確かに冷戦の宇宙競争中で、誇張や失敗の隠蔽などはあるかもしれませんが、当時の技術で、あれだけ大勢の人が関与して、いまだに誰からも暴露しないというのはあり得ないでしょう。
もしフェイクなら17号まで続けて、漏洩のリスクを増やす必要もないし。
著者は科学的知識も何もないが、月面着陸は嘘だったという説の既出の理由を延々と述べているだけ。
さらに言いっぱなしで、「ウソ説」を押し付けてるわけではなくあなたが判断して欲しい。と責任逃れ。
全てを疑ってかかれというのが著者の主張らしいが、それならこの本が一番疑わしい(笑)
後書きで書いてたが、この著者は月の土地の販売を手がけている会社を経営しているそうな。この上なく胡散くさい。
まあユダヤ人陰謀論などと違って、それほど害のない陰謀論なのが救いだろう。
ほとんどの人はギャグとして読むだろうが、子供などが真に受けないかが心配だ。
国家も嘘をつく。国家を疑えと著者は書いてるが、朝日新聞はその部分にひかれて文庫にまでしたのでしょう。
反国家が大好きだもんね。
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