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クリントン時代のネタがほとんどで、出てくる政治家の名前もそれほど馴染みがないので、今ひとつピンと来ませんでした。
しかし、嬉しいことに著者から最新の序文、それもちゃんと日本人の読者向けのものが届いており、これを読むだけでも本書の価値があるかもしれません。
それは冗談として「リストラすると株価が上がり、経営陣が肥え太る」「さんざん優遇された挙げ句、海外に工場を移転して城下町を見捨てる」といった、アメリカ式究極資本主義への指摘は、日本も無縁の話ではない恐ろしくも興味深いところです。
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