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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日本国のリーダーにこそ読んでもらいたい、近未来の日本への力強いエール,
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レビュー対象商品: アブストラクト化する世界経済(2020年までの価値の上がる資産、下がる資産) (単行本(ソフトカバー))
本書の言うアブストラクトとは要するに「曖昧模糊」のこと。
著者の未来予測は ・相場の波「大回り3年」を用いて中期的な世界経済トレンドの転換点を判断すると 2011年春(から秋)に金融危機再来 ・長期的な日本の政治経済トレンドは山から谷まで25年。1989年12月の冷戦終結を起点とすると2014年 ・超長期的な日本の歴史トレンドは1868年明治維新から73年かけて上昇、 1941年12月8日の開戦で天井を打った。同じ時間をかけて下降するなら陰の極は2014年。 また殷代に起源を有する運命学たる算命学によると 動乱期(憲法発布の年から10年) 教育期(人材育成期) 経済確立期 庶民台頭期 権力期(官僚支配の時代) 各10年が国家の盛衰サイクルであり 1947年日本国憲法発布に始まるサイクルに続いて現在は1997年から新サイクルに入っている。 教育期の5年目に鬼門通過。今回は2011年。 過去には60年安保、1904年日露戦争、他国では米9.11同時テロ、英産業革命等。 以上より「世界は2011年春の二番底を経済対策と大金融緩和で凌」ぐも 「行き詰まり、2013〜14年ごろに日本の歴史トレンドの大底が入る可能性が高い」。 尚、先般の米中間選挙に関しては 確言を避けつつも民主党敗北を予測し(的中) 「医療保険改革や金融規制改革など、改革政策がすべて中途半端になる可能性」 「アフガニスタン情勢の悪化、あるいは兵力の再増派」「景気拡大の期待ピークアウト」 の可能性を指摘していた。 EUについては2020年分裂縮小を予想。 国家存亡の危機に於いては日本人は大いなる底力を発揮し 世界はそれを畏怖している 米中も日本を恐れており 東南アジアは日本の指導力を頼みにしている という著者の言葉は近未来の日本への力強いエールである。
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
どう考えても悲惨な世界?,
By 日本復活 (埼玉県大宮市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アブストラクト化する世界経済(2020年までの価値の上がる資産、下がる資産) (単行本(ソフトカバー))
世界経済がふたたび不穏になっているため、参考までに読んだいくつかの中の1冊。
フォレスト出版の本にしては、まあ読みごたえはあるか。 よいと感じた点も、なんじゃこれと感じた点もありますが、 オバマ大統領誕生がアブストラクト化の象徴という指摘は、 おー、そういう見方があったのかと、得点1。聞くところによると、オバマは原油流出問題でさらにひどい苦境らしいと聞いている。 鳩山さんが新円切り替えを画策していたことを臭わせているところも、得点1。民主党なら、何でもやりかねません。 私のような技術畑の人間にも、新ドル導入や新円切り替えでハイパーインフレが起こるメカニズムを理解できた点も、得点1。 ロシアの事情をはじめ、それにしてもひどい世界になったものだと改めて実感できた点も、得点1。 経済指標よりも出来事などから未来を予測するという視点も面白いので、得点1。 半面、株式相場が今後ふたたび中間反騰に向かうと予測している点は、よくわからないのでドロー。 歴史の大転換が間もなく到来することを、いくつかのトレンドを重ね合わせて説いているところは、 非常に面白いながらも、もっと詳しく説明して欲しい、ということで失点1。 で、ちょい甘いかもしれないが、合計★4つ。 著者は日本復活を説いているものの、読後には、早く日本から脱出しなくちゃと、かなり焦りを感じました。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
無知は罪,
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レビュー対象商品: アブストラクト化する世界経済(2020年までの価値の上がる資産、下がる資産) (単行本(ソフトカバー))
一気に読みました。
震災のことなど 読み取ってみえたと思うと鳥肌がたちます。 経済の専門家の読み物ですが 知っているのと 知らないのでは〜〜〜 こんな無知なわたくしが どうしたら良いかを知りたい欲求に駆り立てさせられました。
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