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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
チャインドネシアの次はアフリカ?,
By Toppo (東京都文京区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アフリカ 動きだす9億人市場 (単行本)
魅力もあるが課題も多いと思われる「アフリカ」。投資の対象としてみた場合に、「アフリカ」はどうなのだろうか?「BRICs」そして「チャインドネシア」(中国・インド・インドネシア)と同じように、これからの世界経済の牽引役となれるのだろうか?「アフリカ」が投資対象となるかどうかと考えていたらこの本に出会いました。この本は豊富な内容にも関わらず、簡易な語り口でとても読みやすく書かれており、一気に読んでしまいました。重要な箇所は太字で書かれているのも読みやすい要因と思われます。読後のわたしの行動は? 早速、アフリカを対象としたETFを見つけてアフリカの「経済の奇跡」に投資をすることにしました。 すばらしい本に巡り合えたと思っています。
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
アフリカの潜在能力,
By GU "GU" (渋谷) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アフリカ 動きだす9億人市場 (単行本)
貧困、インフラの不足、病気の蔓延など負のイメージが非常に強いアフリカ。しかし、そのアフリカを一つの市場と見たとき、世界第10位の経済規模であるという。ブラックダイヤモンドと呼ばれるアフリカの中流層をターゲットに世界各国の企業がアフリカに注目し、既に進出している。その中でも顕著なのは中国とインド。自国と同様の発展をすると睨んでのことだという。 本書は進出する企業の特徴、進出に至るまでの経緯、進出後の課題、そしてをそれを解決する新技術の導入や組織化の方法について、多くの企業の取り組みを例に非常に具体的に示してくれている。 日本企業には社会的な不安要素があると、リスクを考え進出したがらない。しかし、コカコーラ・ユニリーバ・P&Gなど世界の大手企業は、巧みな方法で進出し既に9億人という非常に大きな市場を牛耳り始めている。この本を読むことで、リスクの裏にはチャンスがあることをもう一度確認し、是非とも日本企業にも起業家精神を発揮してアフリカに進出していってほしいと思う。そしてそれが、アフリカの発展にもつながっていくだろうことを祈る。
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
2200円でアフリカマーケット詳細が分かる,
By さるごりら (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アフリカ 動きだす9億人市場 (単行本)
「ここまで内容が濃いのによくこの値段で発売したな!」読み終えての素直な感想だ。 正直アフリカを侮っていた。恐縮だが、本書に出会うまでアフリカを「発展途上国」ではなく、「後進国」と認識していた。しかし、優秀な人材は欧米大学へ流れ、そこで培った技術を近年アフリカへ還元する流れや就職後仕送りとして送金する等、これらのだけで数兆円のマーケットが存在するようだ。また、インフラ、金融、携帯、娯楽等、中間層である「アフリカ2」が手に入れたいと思う商品は多く、それに加え先進国とは異なり出生率が高いため、若いパワーが膨大に膨れ上がっていく。 しかし、一方でHIV等の病気も深刻だ。HIVは若者層に蔓延するため、ある国では平均寿命が急激に減少し、経済成長へも影響が出てきている。悲劇的な一面もあることを再認識させられた。 本書がいいと思った方は、「国を作るという仕事」(西水美恵子著)を読んでみてはいかがだろうか。発展途上国の経済発展が違った目線から感じ取ることができると思います。
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