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アフター・スピード―留置場→拘置所→裁判所 (文春文庫)
 
 

アフター・スピード―留置場→拘置所→裁判所 (文春文庫) [文庫]

石丸 元章
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

これが犯罪者ってもんさBaby!!
ドラッグにはまって逮捕され、拘置所で暮らした2ヶ月半を描いたオフビート感覚の監獄ノンフィクション。話題作『スピード』続編

内容(「BOOK」データベースより)

これが犯罪者ってもんさBaby!取材ライターであった筆者がドラッグにはまって逮捕されてから、執行猶予判決を受けるまでの2カ月半に及ぶ監獄自由筆記。三度の飯に一喜一憂し、サギ師や密売人達と親交を結び、裁判では証言台に立った妻の失言に凍りつく…。前作「スピード」に続く、監獄ノンフィクション。

登録情報

  • 文庫: 329ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2002/02)
  • ISBN-10: 4167137062
  • ISBN-13: 978-4167137069
  • 発売日: 2002/02
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 250,521位 (本のベストセラーを見る)
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14 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 覚せい剤中毒者を取材するために自らも使用した作者が次第にその深みにはまっていくさまをつづった前作「speed」は確かに名作ですが、いささか精神的にダウンしているときにはきつかったです。しかし、本作はその後、やはりというかあ~そ~か、という感じで逮捕され、服役し、判決を受けるまでのノンフィクション。失礼ながら楽しくサクサク読めました。あいかわらずポップな文章でキレまくっている作者ですが、今回も魅力的なキャラがてんこ盛りです。オカマの詐欺師、日本刀でアヒルを切りまくった薬の密売人、浮気がばれて奥さんに刺された傷を見せてくれるおちゃめな殺人者など、こんな人たちと話ができるのも獄中ならではか、と感心したりして。それと秀逸なのは刑務所の食事の描写。さまざ??な自由を奪われると人間は、食事が一番の楽しみになるんだ、ということがわかります。ゴンゾ(イタリア語でゴロつき)ジャーナリストの作者が今度はどんなタブーに自らを浸して執筆するのか楽しみです。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫|Amazonが確認した購入
なんだかな・・・という感じ。覚せい剤で逮捕されてこの文体はないのではないか・・・
などと感じてしまう。しかしまあ一通り留置場や拘置所の構造は理解できたので
参考になった。でも著者のふざけたような文体は好き嫌いがあるでしょう。
僕は余りこういう文体好きじゃないです・・・。
でもさくさく読めて、それだけ文章や構成が上手いということでしょう。
まあなんというか、覚せい剤中毒者ならではの、ハイテンションな、
いかれた感じがまだ残っていて、文章にもそれが表れてるという感じですね・・・。

文庫本で安いし読みやすいし、留置場や拘置所の中を知ることが出来て、いいと思いますよ。
ただこの本の出来事は1995年のことだから、今から10年以上前の出来事な訳で、
その点は少し考慮する必要があるかもしれない。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
私にとってこの本は、不思議な本。というのは四回くらい買い直しているから(つまり3回は古本屋で処分している)。私は人生にドロップ・アウトした人間でとても身につまされる。笑えない。著者が他の著書でマーシーに関して、「マーシー、その時、君の人生が音を立ててくずれて行くのが聞こえたよ。」みたいなことを言っていたが、同じシャブ中でも、田代まさしや清水健太郎なんかは、こんな感性で自分のその時の人生の時間を処理はできないだろう。しかし、著者はこういう感性で自分の時間を処理できるのだ。その感性への嫉妬で何回も私は著者を拒否する。しかし、またお伺いをたててしまう。
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