前作「ファンクラブ」を聞いた時に「随分悩んでるなあ」という印象を受けた。
前作シングル「或る町の群青」で、「まだ少し引きずってるなあ」と思った。
今回のシングルも、実はそれほど期待せずに買ってみた。
が、今回は何かが吹っ切れたような勢いを聞かせてくれた。
「サイレン」や「リライト」の実験的要素と、「ファンクラブ」でバンドの
方向性を模索していたモヤモヤを、「君繋ファイブエム」の勢いに乗せて
突っ込んでねじ込んで、昇華したように聞こえる。
"夢なら醒めた〜"以降のサビのメロディで、一旦落としたと思った直後に急上昇して、
間奏らしい間奏も無く一気に3:13を駆け抜けていく。
3:13で、これか。
ジャンルを超えて凄まじいクオリティです。
何か吹っ切れたのか?