登録情報
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| 1. ラッキー・サザン |
| 2. ザ・ルート・オブ・ザ・ライト |
| 3. シング、シング、シング|ギヴ・ミー・ア・ブレイク |
| 4. テイク・ミー・イン・ユア・アームス |
| 5. フォー・ヘヴンズ・セイク |
| 6. ジャイアント・ステップス |
| 7. アイム・ゴナ・ゴー・フィッシン |
| 8. フォレスト・スター |
| 9. ビーイング・コールド |
| 10. ダウンタウン・ループ |
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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
素晴らしきかな山中千尋 ,
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レビュー対象商品: アビス (CD)
山中千尋の『アビス』を聴いて、奏でる音楽のジャンル分けというものは意味がない、ということに改めて気付きました。電子ピアノやキーボードを演奏している彼女からは、どこかプログレの香りも漂い、華麗な指さばきはクラシックの名奏者のようでもありました。若くしてジャズ・ピアニストとしての不動の評価を持つ山中千尋の本作は、ジャズでありながら、もっと普遍的な音楽の地平に立って心の趣くままに奏でたという感じを受けました。幅広い音楽ジャンルにまたがるような表現力とこれからなお違う次元を目指すという可能性の大きさを感じ取りました。 1曲目の「ラッキー・サザン」での疾走感はたまりません。もともとクラシック・ピアノを勉強していましたから、指のまわりと音の粒立ちは抜群です。それだけでも素晴らしいのに、ほとばしるような熱気がフレーズの至る所から噴出しています。「火の出るような演奏」という形容がありますが、これもまさしくそうで、リスナーの度肝を抜くような激しさもまた彼女の魅力です。 3曲目の「シング、シング、シング〜ギヴ・ミー・ア・ブレイク」のメドレーはオシャレでした。いきなりシカゴの「Saturday in the park」のフレーズが飛び出し、ジーンクルーパーの熱演を思い出す「SING SING SING」へと移行します。軽快で洒脱で、それでいて上手くまとめていました。 5曲目の「フォー・ヘヴンズ・セイク」からは円熟味すら感じました。音と音との間に存在する余韻と情感を、音の引き算とも言えるピアノで表現しています。ビセンテ・アーチャー(b)もケンドリック・スコット(ds)もそのあたりの呼吸の捉え方は抜群で、ゴージャスなバラード・プレイを繰り広げています。 2007年度のスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本ジャズ賞受賞という評価は伊達ではありません。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
うまいんだけどな〜,
By eupcaccia (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アビス (CD)
とりあえずこの人が大変器用で、テクニックにも優れたピアニストであることはよく分かった。 でも出てくる感想は「で、なにがしたいのあなたは?」 偉大なジャズの巨星の作品、キース・ジャレットのChangelessでも、 ビル・エヴァンスのConversations with myselfでもマッコイ・タイナーでも いいのだけど、は明確に「こうしたい」というのが伝わってきた。 けど、この人の場合、結局この作品を世に問う(という意識をもっているのかも 不明だけど)ことで「なにがしたい」というのがぜんぜん伝わってこないのが 残念。かっこいいし、「上手い」からよくは聴いてますよ、でももう少し 「コンセプト」をちゃんと温めて欲しい。
20 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ピアノの粒だちが気持ちイイ,
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レビュー対象商品: アビス (CD)
今まで、どちらかというとピアノの余韻(響き)に浸れるジャズを好んで聞いていたので好みのピアノでは無いように思っていましたが、 ピアノの一音一音の粒立ちが、こんなに心地よく感じたジャズピアニストは、 はじめてです。 特に、テイク・ミー・イン・ユア・アームズのソロが魅力的でした。 冒頭のラッキー・サザン、アイム・ゴナ・ゴー・フィッシングも好きです。 エレピ、オルガンの曲も嫌いではありませんが、これはELPのキース・エマーソン的かなぁ。 でも、全体に楽しめました。
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