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アヒルキラー
 
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アヒルキラー [単行本]

木下 半太
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商品の説明

内容紹介

顔をズタズタにされた美女の死体の横に、必ず残されるアヒルのおもちゃ。その犯人、ブッ壊れてるのか?それとも華麗なる天才か?

2009年の《アヒルキラー》、1952年の《家鴨魔人(あひるまじん)》。死体の横に「アヒル」を残した、二つの連続殺人事件。時を経て交差する謎に、喧嘩バカの新米刑事と、頭脳派モーレツ女刑事が挑む!――レースクイーン、モデル、女優。美女ばかりを狙った連続殺人事件が発生。その顔はズタズタに切り刻まれ、死体の横には必ずアヒルのおもちゃがあった……。世にも残酷なこの難事件を、新人刑事の赤羽健吾と、行動分析課の上司・八重樫育子が追うことに。やがて、57年前の未解決事件に行きつく。現場に木彫りの家鴨を残したという、娼婦連続殺人。はたして、両事件に因縁はあるのか? なぜ美女ばかりが狙われるのか? アヒルは何を語っているのか? 『悪夢のエレベーター』ほか、悪夢シリーズが大ヒット中の注目の気鋭・木下半太による、笑いと戦慄のサスペンス・スリラー!

内容(「BOOK」データベースより)

レースクイーン、モデル、ダンサー。美女ばかりを狙った連続殺人事件が発生。その顔はズタズタに切り刻まれ、死体の横には必ずアヒルのおもちゃがあった…。世にも残酷な難事件を追ううちに、新米刑事の赤羽健吾と、行動分析課の上司・八重樫育子は、57年前の未解決事件に行きつく。現場に木彫りの家鴨を残したという、娼婦連続殺人事件。はたして両事件に因縁はあるのか?アヒルは何を語っているのか。

登録情報

  • 単行本: 370ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2012/2/10)
  • ISBN-10: 4344021282
  • ISBN-13: 978-4344021280
  • 発売日: 2012/2/10
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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行動分析課長の八重樫さんのキャラは好きですが、犯人とその動機がアンフェアすぎて、なんとなく消化不良でした。
意外性を狙いすぎた結果、説得力のない話になってしまったような気がします。

あれだけ心理が読めるのなら自分の子供が狙われることは予想がつきそうなものですし、そもそも相手の心理がわかるのなら、嫌がられていることが分かっている自分の子供の話を長々とするのはどうなのでしょうか。
また自分の弱点を自分で披露しているというのも、頭脳明晰の設定に合わない気がします。

同時期に狭い範囲に連続殺人鬼が二人いるのもちょっと偶然が出来すぎている気がします。
伏線も少なく、意外性に驚くより捜査中の警察官にそんな空き時間はないのではないかと、疑問でした。
犯人の目的も納得できず、どこかでそれがひっくり返されるのかと思っていたらそんなこともな色々と惜しい感じがしました。
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By なべ
私が大好きなおちゃらけミステリー。この作家さんは特に好きだ。だが、今回の作品は少々、グロテスクでエグイ。
もう少し、殺される人達が抱く恐怖心などを割愛してくれたら助かるのだが。
しかし、こんな事ばかり言ってたらミステリーなんか読めない。

演劇の脚本家なので比喩よりも台詞に注目して頂きたい。阿呆だ。「ミネソタの…」なんちゅうノリツッコミやねん。

木下半太お得意の多視点で展開していくストーリー。中盤、滑稽に見えた展開も終盤なんとか盛り返す。
ギリギリなんとかなったという感じだろうか。

結びの一場面をほのぼのとさせているが、こんな描写くらいじゃ読後感は良くならないよ、半太さん。でも楽しめました。

次回作も期待しています。
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