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アヒルと鴨のコインロッカー(韓国本)
  

アヒルと鴨のコインロッカー(韓国本) [単行本(ソフトカバー)]

伊坂 幸太郎 , イン ダンビ
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (206件のカスタマーレビュー)

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第25回(2004年) 吉川英治文学新人賞受賞

出版社/著者からの内容紹介

【第25回吉川英治文学新人賞受賞】
「一緒に本屋を襲わないか」大学入学のため引越してきた途端、悪魔めいた長身の美青年から書店強盗を持ち掛けられた僕。標的は、たった一冊の広辞苑――四散した断片が描き出す物語の全体像とは? 清冽なミステリ。

--このテキストは、 単行本(ソフトカバー) 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 445ページ
  • 出版社: ファンメ; korean版 (2007/6/1)
  • 言語 中国語
  • ISBN-10: 8991312535
  • ISBN-13: 978-8991312531
  • 発売日: 2007/6/1
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (206件のカスタマーレビュー)
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29 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
昔と今が錯綜している構成が活きてる。
言葉がリンクしてハッとさせられたり
ちょっとしたエピソードで人物をより際立たせたり。

この方はキャラ作りが上手いのかな。
濃く思い浮かんで、それだけでも惹き付ける。

それと、気になるのは言葉。

「一緒に本屋を襲わないか」
 目的は広辞苑 とか。

「神様を閉じ込めに行かないか」

突拍子も無いけれど
ちゃんと収束して意味あるものに形を変える。
その持っていきかたが好み。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hiraku トップ1000レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
現在と2年前の物語が交互に現れ、そしてエンディングに向かって合わされていく。伊坂幸太郎は物語作家として完成されつつあるのではないか。主人公の語り口も感情移入できるし、登場人物のすべてがうまく描かれている。また、物語の作り方も堂に入っている。エンディングについては多分、これしかないと言うものだった。非常によいものであった。今年はディランくるかもしれない。私はいろいろな場面でディランと遭遇している。
星は4つです。もっともっと期待したいから。応援してます。
このレビューは参考になりましたか?
20 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
本屋を襲って広辞苑を奪う,という現実ならば一生モノだが
小説の作り話としてはいささか迫力に欠けるイベントからストーリーが始まる.
現在と過去の出来事が交互に展開されるが,
序盤は地味なイベントが細々と羅列され少々退屈である.

中盤からは河崎の病気や,ペット殺しとの関わりで興味を引きつつ物語は最終的な破局を迎える.
この結末自体は予想通りであってストーリー的にはなんら意外なものではない.
意外なのはその見せ方である.

伊坂氏をこの種の仕掛けで読者を驚かせる作家とは考えてもいなかったこともあるが
この手の小説にありがちな窮屈ですっきりしない感覚がなかったため
私自身はこの仕掛にはまったく気づかず十分楽しめた.

またブータンの風習や宗教的背景,河崎のキャラクター,引用のよくわからない格言めいた言い回しも
作品のアクセントになっていて,琴美や椎名が振り回される感じがよく表現されている.
こういう雰囲気を自然に表現するのはけっこう難しいものである.

ただ,このキャラ設定に少々が無理があるように思う.
全体的なストーリーは重苦しい内容であるにも関わらず
河崎や麗子といったデフォルメされたキャラが目立ちすぎている.
他の伊坂作品ではこういったキャラがシリアスな状況でもどこか余裕を感じさせる軽やかな空気感を演出してくれるが
この作品ではサスペンスにスラップスティックを持ち込んだようなチグハグな印象を受けてしまう.

小説の構成で星5つ,雰囲気に3つで,間をとった4つにします.
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最近のカスタマーレビュー
驚きの展開ではあったけれども
どんでん返し、意外な結末。
という点では大変面白い小説だったと思う。
文章も上手く読みやすい。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: twelve-kingdom
驚きます
過去と現在が交錯し、伏線もいっぱい。
ミステリーというよりは推理せずに素直に読んで、キレイに驚くという感じ。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: ホワイト・ランド
悲しさと清々しさと
題名を聞いた時、軽い小説かなと思い、本も読まなかったし、
映画も見なかった。

あまり興味がなかったのである。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: レモン
後半一気に引きこまれた
物語の前半部分は少し退屈で、期待しすぎていたかな、、と思いながら読んでいたが、
後半部分で物語が展開してきてからは面白く感じた。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: Debussy
小説ならではのトリック
現在から過去へと遡っていく構成なので
いつどうなっちゃうか気になって気になって・・。
まして不幸な出来事が先に分かっているので... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: ヘロー
オチがわかっていてよむのはやはりつまらない
 以前映画を見て面白かったのを思い出したので、読んでみた。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: 久保田真史
気づきました?
伊坂氏の特徴は、前作の場所や登場人物がチョイチョイ出てくるので有名ですが、
この作品に関しては、さらに未来の作品の主人公が出てきます。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: aoinohane
主人公のキャラが……
とにかく読んでいて、気持が悪い。
早く終わってと思いながら
それでも最後まで読んでしまった。
離れられない魅力はある。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: kazuさん
確かに、どんでん返し系です
大どんでん返しの小説が読みたくて、知恵袋で評判のこの作品を読んでみました。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: たろうまま
おもしろい!驚いた!
やはりさすが伊坂幸太郎だと思う作品。

構成としては、現在と2年前の物語が、交互に進められていくが、... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: わだち
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