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アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
 
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アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) [文庫]

伊坂 幸太郎
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (206件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

第25回(2004年) 吉川英治文学新人賞受賞

出版社/著者からの内容紹介

【第25回吉川英治文学新人賞受賞】
「一緒に本屋を襲わないか」大学入学のため引越してきた途端、悪魔めいた長身の美青年から書店強盗を持ち掛けられた僕。標的は、たった一冊の広辞苑――四散した断片が描き出す物語の全体像とは? 清冽なミステリ。

--このテキストは、 単行本(ソフトカバー) 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 384ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2006/12/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4488464017
  • ISBN-13: 978-4488464011
  • 発売日: 2006/12/21
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (206件のカスタマーレビュー)
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25 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 面白かった!!, 2008/8/7
レビュー対象商品: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) (文庫)
昔と今が錯綜している構成が活きてる。
言葉がリンクしてハッとさせられたり
ちょっとしたエピソードで人物をより際立たせたり。

この方はキャラ作りが上手いのかな。
濃く思い浮かんで、それだけでも惹き付ける。

それと、気になるのは言葉。

「一緒に本屋を襲わないか」
 目的は広辞苑 とか。

「神様を閉じ込めに行かないか」

突拍子も無いけれど
ちゃんと収束して意味あるものに形を変える。
その持っていきかたが好み。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 映画を見てから読みました。どちらも面白かったです。, 2008/9/11
レビュー対象商品: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) (文庫)
伊坂作品を読んだのは初めてです。ミステリーのランキングなどによく紹介されているので興味はあったのですが、なんとなく手が出ませんでした。映画のDVDもなんとなく手にとってみたのですがこれが非常に面白くて、原作もぜひ読んでみたいと思ったのです。なので本を読む時も映像の人物が自然とイメージされてしまって、先に原作を読んでいたらどうかということがわかりません。けれど、映像と本のコラボの楽しさをこれほど感じた経験はありません。映画も素晴らしく原作も素晴らしかった。「アヒル」と「鴨」の比喩の意味は途中でわかるのですが、私たちはどのようなものに生を受けてこの世に存在するのかということまで考えさせられるような作品でした。私はたまたま日本に生を受けて、日本語を話し、このような容姿で存在しているけれど、もしかしたらすぐに殺されるような動物や虫だったかもしれないし・・・なんて・・・軽いタッチの本であり、映画であるのに不思議です。何度か読み返してみたいと考えています。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 まだまだいけるはずだ。, 2004/2/9
By 
hiraku (山形県山形市→仙台市泉区) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
現在と2年前の物語が交互に現れ、そしてエンディングに向かって合わされていく。伊坂幸太郎は物語作家として完成されつつあるのではないか。主人公の語り口も感情移入できるし、登場人物のすべてがうまく描かれている。また、物語の作り方も堂に入っている。エンディングについては多分、これしかないと言うものだった。非常によいものであった。今年はディランくるかもしれない。私はいろいろな場面でディランと遭遇している。
星は4つです。もっともっと期待したいから。応援してます。
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