内容(「キネマ旬報社」データベースより)
独自の解釈により古典作品を甦らせることで注目を集めている振付師、マッツ・エックが、初めてパリ・オペラ座のために振付を行ったクラシックバレエを映像化。日常生活を11のシーンによって構成し、時に大胆に、時に物悲しい物語が描かれていく。
内容(「Oricon」データベースより)
独自の解釈で古典作品を甦らせるマッツ・エックが初めてパリ・オペラ座のために振付けた作品「アパルトマン」を収録。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
チュチュを纏い優雅に舞うクラシック。ダンサーの高度なテクニックで魅せるモダン。そうしたバレエの概念はマッツ・エックの登場で根底から覆った。『アパルトマン』はパリ・オペラ座のために振り付けた初の委嘱作品。浴室、キッチンなどアパートでの生活が11のシーンで表わされる。幕の前には陶器のビデが置かれ、転がるように現れたジローがソロを踊りだす。キッチンの場面におけるすれ違いカップルのユーモアあふれるパ・ド・ドゥでは、哀切きわまりないル・リッシュの表現に目が釘付けとなるだろう。切れの良い技を持つダンサーたちを起用して、ダイナミックなステップの隙間に都会の若者が感じる孤独や焦燥を描き出したエックの魔術に酔いしれる興奮の51分である。 (山本義彦) --- 2004年08月号