アバに関しては、かなり認識の修正をしなければなりませんでした。
アバの全盛期はよく知ってます。恥ずかしながら、ディスコ・ブームに乗った流行ものという認識を持っていました。
しかし、何度もリバイバル・ヒットしますし、「マンマ・ミーア」みたいな映画が大ヒットしたりして、アバに対する自分自身の認識がかなり間違っていたんじゃないかと思うようになりました。
時代を超えた、アバのヒットメロディーを聴くのに最適だと思って購入したのがこのCDです。
曲名を見れば、まずは定番として持っておきたいCDだと思いました。
大前研一さんの本によれば、EUの統合が進んで、フランス人とかイギリス人といわないで、ヨーロッパ人と自分達を呼ぶ若い世代の人たちが出現しているそうです。いつの間にか共通言語として英語が定着してきているのだそうです。英語、統一EU。こういったものを象徴するのが「アバ」なんだそうです。MTV世代という人たちが「アバ」を熱烈に支持しました。スウェーデンというヨーロッパの国から出た、世界的なポップグループで、MTVが流行りだした頃のEUの若者に共有する音楽文化となっているそうなのです。
アバは単なるポップグループというよりも一つの世代を表すカルチャーなのでしょう。